1月29日(金)満月、大潮。厄年も伊達ではあーりまへん。

 スッキリした快晴!1.7℃~10.8℃、21%。8000歩。湿度が低く富士山がよく見えた。湾岸さむぽ♪大潮で満潮には水が歩道にあふれ出す。ハレハレ

 

 中年の悲哀とは:

 生命保険会社が、40代から50代の中年シングルに、「最もつらかった出来事」のアンケートした結果を見た。この年代はミッドライフ・クライシスとかゆって、日本ではいわゆる一つの厄年が多い年代です。厄年は役歳とも言って、イロエロな村役に就く年代で心身の疲労が激しいらすいのだ。

 しかして男性の7割、女性の8割に辛かった出来事があったと云ふ。その内訳は「不幸は千の顔を持つ」という諺どおりに多岐にわたりまするが、1.大切な人(含む家族)との別れ(22%)、2.職場の人間関係(13%)、3.大切な人との人間関係(10%)、4.失業(8%)。5.自分の怪我・病気(7.5%)6.収入の減少(4%)・・・などとなっています。

 男女ではほぼ同じ傾向を示しますが、特に経済上の悩みは男性に多く、人間関係の悩みは女性が多いという傾向がありました。これらの辛い出来事にどーやって向き合ったのかというと、仕事や趣味に没頭したり、周囲の人に話を聞いてもらったりとストラグルしてもあんまし効き目は無く、諦めて時の流れに身を任せたという回答が一番多かったんだと。

 まさにはっきりと申し上げて「時間」は最良の医師・カウンセラーではアルマイト?足掻くもよし、身を委ねるのもよし♪サヨナラだけが人生だ。ども。