12月11日(金)願望と事実を峻別せよ!

 曇りときどき晴れ間。5℃~14℃、57%。5500歩。

 夜、LINEミーティングを実施する。ときどき音声が途切れるので聞き辛かったが、ブルートゥースのワイアレスイヤホンが干渉している所為だった。ふつうのワイヤー付イヤホンに変えたらちゃんと聞こえた。便利なものも裏腹です。

 シュクメルリというグルジア料理がなんか美味そうだったので、レシピをググったら「松屋の期間限定!シュクメルリ鍋」というのがあった。分量を1人前に脳内変換して早速作ってみた。なんか塩辛かった。どこかで変換をミスったかな?

 

 願望の世紀とは:

 「人は見たいものしか見えない」と言ったのは誰だろう?でも今では「人は見たいものしか見ようとしない」状態に突入しています。政策が事実ではなく全て願望に基づいて実施されるのはいつ頃からのことであろうか?願望に沿わない現実は全てフェイクとして処理されます。これを人は「願望の世紀」と言ふ。

 トランプさんは願望だけで選挙は私が勝っていると言い張るし、日本ではオリンピックは来年必ずできると突っ張ってるし、ましてやコーヴィッド19なんてインフルエンザみたいなもんだから、どんどん旅行や外食して楽しく過ごしましょう♪とか旗振ってるしね。一体どこの現実を見ているのかと不思議です。これだけ現実が見えてない政府ってのは、前大戦中の「勝った勝ったまた勝った」軍部と同じです。インパール菅さんやイソジン吉村さん、はたまた垂れ目のたぬきおばさんなど同時多発的に発生している現象は、偶然ではない時代の空気と言えましょう!(ブラック玉虫の繰り言より)