4月12日(日)小人閑居してE-テレを見る。壮大なハヤブサプロジェクト。

 概ね曇り、夜に入ると雨になりそう。7℃~15℃、62%。さぶい低気圧が接近中。

 ツバメの飛んでいるのを見かけるようになったら、冬鳥の姿が消えた。でもまだ少数は残っている。色んなものが入れ替わる季節。

 日赤と慶応のコロナベッドが満杯という情報と共に、コロナ予防の生活の仕方を懇切に書いてある拡散希望のメールが昨日友人から届いた後、今日フェイクだったと謝罪のメールが来た。既に2人ばかりに拡散してもうたが、大勢に出さなくてよかった。こういうメールは即応せず1週間くらい寝かせていた方がええようだす。これも一つのネットリテラシー!反省。でも何でこんなフェイクをするんだろ?単なる愉快犯かな?それとも陰謀論

 

 ずっと籠って備蓄で食いつないでます:

 だいぶ冷蔵庫の中がスッキリしてきました。缶詰やレトルトにはまだ少し余裕あり。でも明日はそろそろ買い出しにゆこうかな?E-テレ見てたら「ハヤブサ2プロジェクト」をやってて、興味深かったです。10年以上かかるプロジェクトで、どこかで1回ミスすると全てがパーになるというタイトロープ!何百人もの研究者、技術者、協力工場の人々が太陽系の成り立ちを探るために日夜努力している姿にはジンときます。

 打ち上げや惑星間航行だけでなくリュウグウの軌道航行やサンプル採取の段取り、帰還航行、最後のカプセル回収まで、あらゆるところに思いもしないリスクが潜んでいて、それを事前に虱潰しにシミュレーションし、実際にリスクが発生したら総力を挙げてリカバーするようなプロジェクトがあるんだから、コロナ対策プロジェクトにも是非生かした貰いたいと痛感するくらい今のコロナ施策は一貫性と合理性に欠けてます。

 今年の終わりころには帰還するらしいから、そん時までにコロナを完全制覇できてるとイイナイイナ♪隼大明神に祈願する者なり。ナムナム