2月25日(日)旧藪入り。変な双対性夢談。

 終日、冷雨しょぼしょぼ。5.8℃~3.5℃、62%~96℃。昼間の気温は4℃前後と低め安定で、一日中さぶかった。ブルブル 外出せずに家に籠る。食時はパンと冷凍なべ焼きと冷凍パスタの三食。

 都の新型コロナ定点把握:第7週の1医療機関当たりの平均人数は6.90人(-0.74)と2週間連続で減少す。この傾向が続けばイイナイイナ♪

 

 過ぎたるはなお及ばざるが如し:

 どうも世の中は反転する傾向があるらすいのだ。双対性といってもいいのかな?裏返して、また裏返すと元に戻るとか。

 余りにも正し過ぎる言説は、裏返すと悪過ぎる結果をもたらすとか。また悪を突き抜けるとヒジョーにいい結果が返って来るとか。極端には極端が却ってきまふ。

 つらつら世の騒乱を慮(おもんぱか)るに、一方の正しさと他方の正しさの凌ぎ合いという側面が見られまふ。双方が「おらの方が絶対に正しいのだっ!」っと言い募って譲らないときに争いが生じまふ。

 つうこたー、この正しさの競い合いを止めて、「いやいや、おらの主張の方が間違ってるどっ!おみゃーの主張の方がぜってー正すいのだっ!」と言い張り合えば、もめ事は起きないかも♪・・・いやこれはこれでもめ事ですね。タハハ

 そーして、この言い合いに勝った方に間違い大賞を与えて、その反対の言い分を通す。つうようなシステムが国連で採用されねーもんですかね。(玉虫の真冬の夜のたわごとより)