3月1日(日)彌生なり。諸所に春の兆し。

 薄い雲の晴れ。7℃~18℃、36%。暖かで花粉公害多し。

 

 高速コースとゆわれている東京マラソンで大迫選手が日本新を更新して1億円ゲーット!見に行こうと思てたんすが、起きたのが遅くてレースが終わってました。ザンネン

 

 街角さむぽ:

 籠っていても気がふさぐので、花粉眼鏡とマスク、花粉用ジャンパーで完全武装して湾岸をさむぽした。世はCOVIDで騒いでますが自然はいつもと変わらず春めいてきました。花々もそこかしこで咲き始め、木々の蕾がだいぶ膨らんできました。「梅はさいたか桜はまだかいな?」とか江戸端唄が聞こえてきそうな季節です。

 大川のほとりには未だ鳥影濃し。スズガモ、オナガカモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウなどを視認す。スズガモがどこに行っても多いですね。カワウ以外はみんなもうすぐ北の国へ帰ってしまいます。そうそうアオサギのギョエちゃんがまだがむばって魚をとってました。

 もうすぐ桜が咲いて、日本列島を縦断し、菜の花や柳の緑が映える春がくるくる春が来る。かっふんには早く去っていただきたいっ!突然の非常事態下での湾岸さむぽでしたあああ。ども。

 そー言えばプールもジムも休業してたなあ。大学も諸行事禁止で、入学式や卒業式も無し。部活動の勧誘も全面禁止のところが多いですぅ。ザンネン