1月21日(火)款冬華、フキノトウが出始める頃。言葉遊び。

 快晴!4℃~12℃、32%。北西風やや強し。朝晩富士山がとてもきれいな季節です♪

 

 駄じゃれシリーズ:

 顔が白くて目の周りだけ黒いパンダみたいなブルドッグが歩いてきて、突然反転した。「あー、尾も白かった♪」

 江戸時代は判じ物とか判じ絵つうのが流行りましたのだ。店の看板とか地名とかを絵で表すんですね。弓矢がぶら下がってると「弓射る=湯入る」で風呂屋だとか、将棋の歩がぶら下がってると、(敵陣に)入れば金になる質屋だとか、ごまんとあります。十三里と書いたのが下がってると「栗(九里)より美味い」から焼薯屋で、「十三」と書いて九+四=十三だから櫛屋だとか数字の判じ物も多いですぅ。

 地名を判じるのもたくさんあります。唐傘に「あ」と「さ」が書いてあって「赤坂」とか、ツルの頭とキジの絵で、築地とかもうほーんとにくだらないですぅ。言葉遊びの伝統はすでに万葉集からあって、「十六じもの這い付しつつ」という記述がある。四X四(しし:猪)=十六をもじったものです。以来延々と言葉遊びの伝統は続くよどこまでも。おやじギャグも結構伝統があるんすねぇ。西洋やインド、中国にも言葉遊びはあるんだろうか?調べてみるとおもすろいかもね♪どもども。