12月26日(木)在ったか、作ったか、どっちでもイイのか。愚考シリーズ立ち上げる。

 曇り。4℃~11.5℃、58%。

 をいをい、最近のネットはこころまで読めるんかい!腰の辺りが重苦しくなってきたら、途端に「脊椎狭窄症」の宣伝がグーグルのイロエロな画面に浮かび上がってきますただ。

 

 発見か発明か、それが問題だっ:

 もともと存在しているものを新たに見つけ出したのか、創意工夫で全く新しく作り出したのか?・・・これはクリエーションのあらゆる場面、分野で問題にされまふ。

 神様を信じている人は、必然的に前者になりまふ。神がこの世界のすべてを創造したのだから、この宇宙では何一つ新しいものはないと。こりは自由意思の問題とも関連します。すべては神の御心のままに決まっているのだから、自由意思など存在しないと。

 一方、神が死んだと思てる人はどーでしょうか?こりは二通りに分かれるでしょう。大理石の中に元々あった像を掘り出している派(発見?)と、粘土をこねて今まで無かったものを作り出したのだ派(発明?)になりまふ。謙虚と自負という性格特性が浮き上がります。

 数学に関してもこれは当てはまって、元々あった派のインドの天才数学者ラマヌジャンなんかはインドの女神様が定理をご下賜くだされたと思てまふ。ピーター・フランクルさんは無神論だから、彼の数学は自分で構成したものなんでしょうね。

 

 どんな数学でも、もともと脳内で構想し、脳内で作り上げ、脳内で理解したものなんだから、もともと脳の構造として作りこまれていたと言うこともでけまふ。こう考えると脳=神に近いですねぇ。タハハハ