12月27日(金)麋角解(びかくげす)、シカの角が生え変わる頃。

 曇りのち晴れ、一時雨!7℃~14℃、45%。北西の風ときに強し!ビュービュー

 大掃除やりたしと思えど断捨離進まず。鏡、ガラス戸、窓ガラスをピカピカにして満足す。あと風呂場、洗面所、キッチンの掃除が残ってます。すでに足腰痛し。

 

 AIとの共存に向けて:

 AIもミスしたり病気になったり死んだりすればモノホンに近づいたと言えるのかな?身体性のない不死身のAIはしんやうでけまへん。身体運動の外部化が車や船や飛行機だとすれば、AIは脳の外部化とも言えますが、脳の計算機能、論理的な機能だけが物凄く高速にできるだけだと、ブレーキが利かずに危やふいですな。例えばAIはサポートに徹して、最後の判断は人間がやるようなハイブリッドシステムが望まれます。実際指紋照合のような画像認識システムは、最後の判断は専門家がしていたような?AIで自動的に逮捕状が発出されてたら、たとえ万に一つの間違いでも大騒ぎですよね。例え間違えても人間ならその人格のせいにできるけど、AIには人格がないからね。とは言え、最近の風潮だと人間でも責任を取らない頬かむりが増えてますから何をかいわんや。トホホノホ

 

 自動運転でふと気になったのは制限速度の範囲で走るのか、はたまた周りの流れに合わせて走るのか?道交法では特殊な例(高速など)を除いて最低速度は決められてないから、遅くても順法なのでそれに合わせてると渋滞になるかも知れません。もし制限速度を超えないように自動運転設定するなら、各道路の制限速度をかなーりシステマチックに決めないと、交通がかなーり混乱しそうですね。(昔トラックの順法闘争ってのがあって、物流がかなり混乱してたのを思い出して。)