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内幸町方面に進出す:人工知能がどんどん人間の手から離れて行く悪寒!
「AI/IoTによるポリモルフィック(多形構造)ネットワーキング」つうシンポジウムに参加した。国際大学GLOCOMが協力し,国際社会経済研究所(IISE)が主催してます。まず、つるてかはげまるな西成活裕教授が多形構造の交通・物流への応用を基調講演す。そして中西崇文准教授がAIによる共創ネット社会の理論的研究を紹介した。そして、飾森正、松永統行主任研究員による、AIによる都市交通制御・都市機構の多形化の、世界における事例を紹介した。
ネットワーキングにおけるポリモルとは、個別AIを階層化し、全体として柔軟かつ自律的に構造を変化させる構造体のことで、人体や自然生態系など至るところで見受けられると。これからは局所最適の個別AIを階層化して全体最適を図るメタAIの時代になるんじゃあああ!その為にはアジャスティング(調整?)やAI同士の自律的な交渉による同意形成アルゴリズム、はたまた異なるAI間の共鳴の仕組みが重要になるであろうと。んんん???
AIやIoTの事例研究や社会実装では、欧米がかなーり先を行ってますねぇ。ぬるま湯に浸りつつ、やたら好戦的になってる日本は、増々差を開けられているっつう危機感が半端ないっす!どもども。