2月13日(火)政治的感情の対立とは。

 晴れ。−1℃〜10℃、17%。沙羅ちゃーん、K点超えの大ジャンプ、おめでたう、おめでたう♪苦節4年、今回は地に足がついておりました。




 酔って議論するとロクでもないことになる:

 人形町の笹新で喉を湿らせた後、新橋の魚金本店に転戦す、また楽しからずや♪どちらも新鮮なネタが旨いでござるよ。昔の魚市場@日本橋の味、今の魚市場@築地の味、そして次は豊洲に期待が持てるですよ!っと。世は移り、世は転がると。人の世の習いなり。

 人間イロエロな軸があれども、政治的な志向にて敢えて分ければ、右寄り(対北強硬派)3人、中道(政治に無関心?)2人、左利き(平和主義?)2人なり。ルリ瑠璃ちゃんの話題になりたれば、いささか議論は荒れたり!北朝鮮拉致問題が日本に与えた影響の大きさを感じるなり。それでシンゾーくんも出て来たし、それでシンゾーくんが支えられてたりするから、敵は味方で、味方は敵ってとこなのかな?中には、日本も核武装をすべきだっ!ちゅう強硬な意見あり。やんぬるかなっ!かようにして、軍拡競争は始まるんですぅ。疑心暗鬼と過剰反応!これが全ての争いの元なんすよ。しかしシン・ガンスなど実際に工作員がいたことは事実であり、今も多分いるでしょうが、そのような推測を国際関係学者が喧伝することにどんな意味があるのか?・・・とかいうと、昔の土井さんや管さんのようなアフォになってしまう悪寒。海保、公安、警察がきっちりと油断せずに対応するのが正道だと思いますが、国民の感情を煽って敵愾心を醸成するのが平和への道と確信している人々がいるのも現実!これ正に人間世界の縮図ではあるまいか?・・・なんど経験しても、感情の嵐には抗えないのが人間世界の宿命かっ!嗚呼!・・・米国、ロシア、中国さらに英国、独逸、日本など過去にどれだけ残忍無残なことをしてきたことか。とか相対化できることではござらんが、粘着したらば切りがないことは確かです。寛容とは斯くも困難なことなんですぅ。特に感情面に於いてをや!ズッシーン 


 そー言えば、もうすっかり忘れていましたが、「25時」というルーマニアの作家ゲオルギウの小説を読んだときの重苦しい感情が、微かに甦ってきますただ。そんなことで、被害者に申し訳がたつのかっ!てのには、どーも弱いですね。こういう感情の陥穽に付け込むのもどーかとは思いますが。ども。


 友を選ばば書を読みて、六分の侠気四分の熱!っていつの時代の話しぞや?そー言えば昔は毎日1冊は読んでいたなぁ。今では1週間に1冊も覚束なし。シューン



 ふむ、そー言えば大雪の北陸から帰って来た奴もいて、身動きが取れんとは如何に苦しい事かと、動く物(動物?)的な感慨を漏らすので、一同ジーンときたですよ。経験は想像に勝ると!アハハハハ  既に酩酊モードに突入しているからもう寝よ。さばら