2月15日(木)重い荷物を持ちすぎて左の背中を痛めたので温泉に行く。

 
 晴れときどき薄曇り。6℃〜15℃、36%。今日は暖か。すかすまだまだ安心はできませんね。また雪がふるかも。



 押上の温泉銭湯に行ったら、ビーテレがロケやっていた。露天風呂に首まで浸かってたら、イケメンの俳優がぼくの隣にフリ〇ンで入ってきたから驚いたですよ。






 事実を以って当為と成すとは:評価関数なんて、くーだらない神のサイコロ。

 当為とはあるべき姿のことです。現にこの世に存在しているという事実が、あるべき姿を物語っているのだあああ!という言説は、極めて安易におちいりやすい誤謬です。事実ではあっても、それがあるべき姿ではないというのはたくさんあります。第一、現状を安易に認めていたら、世の中に進歩というのはねーですぜい?現状を批判的に見る視点は、より良い世界にする為に必須の態度だと思いませんか?・・・でもこれは、進化論を曲解する人に良く見られる傾向でもあります。長い時間を掛けて淘汰され、今ここにある事物は、それなりに意味があったから残ったのだとする見解です。適応的でない形質(形態や性質)や社会制度は、とっくに滅んでしまうんだから、今ここにあるわけねーじゃん!つうような理路ですね。すかす、環境への最適化つうのは、環境依存の極大化でもあり、環境が変化する時は一番リスクが大きいということでもあります。そして、自然界の環境が固定的だとは、だーれも思わないでしょうね。

 確かに自然選択には一理あります。すかす、それが全てではなーい!自然はそんなに単純バカではあーりまへん。今までは適応的だった形質と共に、これからの環境激変に対応するため、何のためかは分からんけれど、とにかく形質のバラエティを増やそうとするですぅ。だから、現に今ここにあるからと言って、それがあるべき姿だとは言えナインですぅ。適応に対して良くも悪くもない中立的なものから、過去の環境に対して適応したもの、現環境には適しているもの、ひょっとして未来の環境には適応するかもしれないもの、まで幅広く存在してるのが現在の事実なんですぅ。ん?わっかんな〜〜い♪





 ヤバイとシブイが、どーやら同じような感嘆の表現に使われているらしいのが、冬季オリンピックの若手解説者によって語られた。極道と利休の価値観が一致したようなもんか?道を極めるというのは、不思議なもんだすぅ♪