9月23日(月)本日、秋分の日なれども風強し。ヒトの認識の限界とは。

 曇り時々晴れ、または晴れ時々曇り。20℃~31℃、71%。遠い台風(熱低?)の影響で20m/sを超える突風あり。持っていかれそーになりまひた。ゾワゾワ スウィミングだん。ちかりたぁ。

 

 紋様とは:

 生物の体表模様がどーしてでけるのか?つうのはコンピュータの祖@アラン・チューリングが解明しますただ。こりをチューリング・パターンといひまふ。反応がどのように拡散するのかっつうパラメータをイロエロといじくると、シマウマ模様から一様な茶色の普通の馬まで、ヒョウ柄、キリン柄などどんな模様もできちまいまふ。一つの方程式から自然界の多様性が生まれまふ。こういうのを美しいと感じれるのも感性の内。果たしてこの全宇宙の在り様を記述でける大統一理論は完成するのか?夢は広がりますねィ♪すかす、この複雑な世界を複雑なままに受け入れるつう態度も、これはこれで一つの見識でありまふ。敢えて単純化した世界を拒否すると。複雑性を複雑なままで取り入れ、そこから生命現象に漸近しようという態度。まさに勇者の行いではアルマイト。人間は複雑性にあまり長く耐えられないから、どうしても世界を単純化したがるキライがあります。生命の大本たるセントラルドグマなんて、どー見ても計算論に毒されたデジタルな世界観に杉まへん。生命の設計図は塩基を3ビットにコードして、そりをデコードして20種のアミノ酸をつなげていくと何万種類ものプロテインがでけるんだと。何重にも階層化した模型でないとヒトは理解でけまへんのや。原子と電子の海の中で、もごもごしている内にイロエロな有機多分子構造が生まれてくるっていうような、直截的な理解は神にしかできんのかっ!とか、だんだん興奮してきたからこのへんで。どもども。(水玉模様のシマウマ見ゆとのニュースに接しての雑念。)