5月21日(日)小満(陽気が高まり、万物がほぼ満ち足りてくる頃)

 ぼけ晴れ。18℃〜30℃、70%。真夏日なり!館林では今年初の猛暑日(35℃以上)を記録したとか。


 今日は、ノルディック・ウォーキングです。約1万歩を踏破す。歩幅が拡がるからどうしても歩数は落ちますねぇ。





 銭湯考:

 都内の銭湯も大分回りましたが、地域密着型の銭湯はどうしても老人が多くなります。区によってはシニアをかなーり安くしているし。風呂屋が地域の社交の場になってたりします。こないだ行った下町の銭湯で、爺さんが風呂場と脱衣所を行ったり来たりしている。顔見知りらしい爺さんが「どうしたんだィ、さっきからうろうろして?」と聞いたら、くだんの爺さんは「いや、手首に付けてたロッカーの鍵がないんだよ。」と答える。「何番だえ?」、「○○番なんだよ」、「おいおい、ロッカーに鍵が付いたままだぜ!」、「あっちゃー」・・・てな会話で、聞いていたわだすも思わず笑ってしまいました。ぼけるてのは、小賢しいよりイイことかも知れませんね♪・・・一方、都心の銭湯はまだまだ若い人が多いですぅ。皇居の周りとか、神宮の周りでは、ジョギング後の汗流しに使っているようですぅ。昨日行った南青山温泉では、わだすが出る頃に若者が10人ばかりどやどやと入ってきましたが、会話を聞くと、どーやら運動の後らしかったです。青学の運動部か外苑当たりで走ってたランナーかですね。老若に加えて、幼もたくさん入るようになると、ホントに地域の中心になれるのにね?裸の付き合いってのは、まず形から入った方がスムーズにいくかも。国会の委員会も、ローマの浴場みたいなところでやったらエエんじゃないでしょうかっ。






 行動予測とは:

 ラージデータから兆候を抽出して予測につなげるってのはAIが得意とするところですが、AIで退職予測をするという記事が出てました。各曜日ごとの細かい出勤データ(遅刻、早退、残業、出勤時刻の変化、打刻忘れなどあらゆるデータ)を1万人近く集めて、個人のその後の退職傾向と結び付けたら、9割の的中率で退職を予測できたんだと。そんなデータより、顔色や態度の変化、言動の微妙な傾向を観察してれば100%当たるような気もしますが、そこまでできる上司は少ないのかなぁ?人間関係に関しては未だにAIよりか人間の方が得意な気もしますが???

 それで結果論的に調査をしてみれば、その原因はだいたい人間関係にたどり着くと。特に上司との相性が悪いと退職しやすいってのは、これは誰でも理解できるでしょう。でも部下との相性が悪くて退職する人はそんなにいないです(いや、それどころか部下との相性が悪いと気が付く人も少ない)。こう言う所は人間関係の非対称性ですねぇ。でも、職場なら退職すればその場は解決しますが、親とか子供との相性が悪い場合はどーすんだろ?必死で改善を図って、それでもダメなら逃げ出すしかないような気もします。逃げるは恥だが役に立つ???ぼく?そーゆー経験がないから、単なる抽象的な感想ですが。スマソ


(追記)読み返してふと思たんですが、組織や親族よりも、子供たちがガッコで接する教師との相性のほうが重要なのではないですか?これを正直に事実として認めれば、助かる児童が大勢いるような気がします。組替えに児童の想いを反映すべしっ!ども。