5月22日(月)蚕起食桑(カイコが桑の葉を食べ始める頃)

 くすんだ快晴!19℃〜28℃、78%。真夏日。ずいぶんくすんだ空だなぁ!と思たら、学校のグランドから土煙が巻き上げられてた。モワモワ





 八重洲方面に進出す:

 ガッコの同窓会、っていうか1年B組限定のクラス会があって、行ってみた。おにゃのこは3名来るはずが2名に減少し、男子は15名出席す。これまた非対称ならずや?でも、大好きだった女子が来てたから、ま、いいか。来し方行く末も感慨深いが、17歳の頃そのまんまに戻るのも痛しかゆし。警察の重鎮とか、銀行の幹部とか、学会の主導者とかよりも、学生時代のちょい悪の方が人気がある不思議?浮世のしがらみを一気に飛び越えて、当時の悪ガキが場を仕切るとは?・・・それぞれの業界にそれぞれの苦しみあり!山には山の憂いあり、海には海の苦しみや♪疾風怒濤の時代だったなぁ、との感慨!また再会を期すも、果たして果たせるかや?「淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。」チーン






 利休と浅田:


 藝術感に関して、利休の「シンプル、ナチュラル、オリジナル」と浅田の「美しく、面白く、分かり易く」と書いたですが、読み返したら対応が狂ってた。利休の英語的カタカナ感慨を、浅田の小説作法に対応させると、「シンプル=分かり易く、ナチュラル=美しく、オリジナル=面白く」ってなるのではなかろーか?美しさてのは、未だに謎だけどね?とくに棋譜とか数学の美しさとか、抽象的な方の美しさは。