4月12日(水)因果の逆転:恵比寿にあるから恵比寿ビールなのではなくして、恵比寿ビールがあるから恵比寿なのだっ!

 青い空白い雲の爽やかな晴れ♪夕方曇る。9℃〜21℃、50%。花粉多し。

 東京では3月21日に開花宣言があってから、寒い日が続いたせいか桜の個性によってかなりバラバラと咲きました。今日もまだ花見をしてる人ありて昼から顔真っ赤っか。





 恵比寿方面に進出す:

 恵比寿ガーデンタワーに上って、上から目黒川の花見をせんとす。中目黒から目黒に掛けての目黒川が眼下です。未だに満開と言ってもいいかも♪防衛省施設や清掃工場もすぐそばに見えます。でも花より団子で、すぐ近くの恵比寿ビール博物館にて、出来立てのビールを飲む。これがまた旨いんす。ビールは新しいほどうまいんす。これはワインや日本酒とはちとチゲーところ。ついでに昨年9月に模様替え成って開館した東京都写真美術館に突撃す!三つばかし展示をやってましたが、幕末から明治にかけての日本写真開拓史つうのを見ただ。初期の銀板に焼き付けるのやイロエロな技法が展示されてて、おもすろかっただすぅ。今はスマフォやデジカメでカシャカシャと何でも撮れるけど、当時はかなーり技術を要する写真術にて、これはもう剣術よりか高度な技!ですから、剣豪ならぬ写真豪は武士よりも堂々たる面構えが多いですぅ。それに写ってる被写体も土方歳三を始め、みんな面構えが痛々しい(いや、厳めしい)ですぅ。時代精神てのを感じさせますねィ。光を写し取る(1839年)と言う技術は、その後、音を写し取ったり(1877年)、動きを写し取ったり(1895年)する技術に発展し、現代では味覚や嗅覚、触覚まで写し取れるようになりました。記録すると言う人間の本能は際限のないもんなんですねィ。今では全ての知識や現象をラージデータに記録して、そりをAIで解析するという神をも凌ぐ所業を行いつつある。そして世界各地にバベルの塔(摩天楼)を立てて神に挑み、リンガフランカにより言語を統一しようとしている。姿を変えた神の怒り(シンギュラリティ?)は近いぞっと!・・・つうか科学技術の進歩が指数級数的に加速され、その未来は誰にも分からない!つうのが現状かと。分かることの怖ろしさなり。ゾ、ゾワゾワ





 靴紐の結び方?

 UCバークレイの研究者が、「Shoe-string theory: Science shows why shoelaces come untied」つう何故靴紐はほどけるのか?つう研究を発表したソーダ。この理論によれば、緩みにくい結び方はあるそーだが、絶対に解けない結び方はないと。わだすは昨年末、靴紐がほどけて階段落ちをやらかしたことがあるから、紐の無い靴にした方がイイのかなぁ?ネジに関しては「絶対に緩まないボルトナット」なんていうのはあるんだけどね?