4月5日(水)玄鳥至(ツバメが飛来するころ)

 薄らと快晴!8℃〜19℃、67%。花粉多し。

 こよみ的にはツバメがやって来る頃なのですが、最近はめっきり見かけなくなりまひた。やっぱし都会は虫が少なくなったのでしょうね? わずかに居残ったスズカモ50羽ほどが、岸壁のカラス貝を食べてました。今は新旧渡り鳥の交代期なんですねぇ♪




 油断大敵、火が亡亡:

 油が断たれると火かりが消え、目の前真っ暗という諺でしょうか?中国語で「加油(ジャーヨウ)」が「がむばれい!」という意味なのも同じような由来からですね。即ち燭台に油を加えて周囲を明るくすると。・・・つうような蘊蓄はさておいて、今年は花粉症なんて屁の河童と油断したのが災いの元。昨日上野界隈を花粉メガネ無しでホイホイ歩いたのが運の尽き!今日は朝から目頭がかゆくって痒くって、擦ればこするほど痒さが増すと言う正に花粉症の典型的な症状だすぅ。今まで発症しなかったのは、単に薬疹の抗ヒスタミン剤ステロイド剤の効果が残留していた為だったのかぁ。ザンネン

 今日はしっかりと防護を固めたから、いくぶん症状が回復す。それと1カ月くらいアル―コールを断ってたリバウンドでビールやチューハイをがぶ飲みしている影響もあるのかもね?喉元過ぎれば熱さ忘れると。ハレハレ


 昨日上野でパリみたいな道の標識があったので、ちとググって見たれば、やっぱしあったのだぁ。Rue des Arts(ルゥ・デ・ザール)芸術の道または藝術通りかな?もともと藝術てのはArts(アール)といって、前の子音sがリエゾンされてザールになるんですぅ。つうことは、文字を知らないと発音もできないってことなのかな?フランス語とは人工的に作られた言語なのか?・・・それとも昔は語尾の子音もちゃんと発音されていて、それがリエゾーンとして残ったのかなぁ?フランス語ではHが発音されないから、この説もありうるな。ヒロシなんていうのはイロシになっちゃうんですからぁ。ハッピーがアッピー?でもこれホントだすぅ。フランス訛りの英語では、アイム アッピー♪になりまふからねィ。ぷっ

 ところで「RUE DES ARTS 上野」で検索したらこんなん出ましたぁ。http://tokyotram.blogspot.jp/2010/09/rue-des-arts.html  http://blog.goo.ne.jp/shizukata1922/e/cbd59122fd0f5c40aa4f3d6b7d24f518
 藝大前から言問い通りの交差点@上野桜木に抜けるほそ〜い道が芸術の小道なんですねぇ。この交差点には近所では有名な 行列がでけるカヤバ珈琲がありますです。旧吉田屋酒店の真ん前ですね。なぜかこの辺は有名カフェが多いですぅ。お近くにお越しの節は、寄るヨロシ♪