4月6日(木)電脳オペラを見る

 時おり薄日射すも、概ね曇り。13℃〜20℃、70%。南風強く、花粉多し。





 ぎんざ銀座ぎんざ♪黄昏の銀座♪

 銀座4丁目の角にある複合商業施設@銀座プレイスに進出す。電通ライブが主催するパノラマ・トークの第一回目なんであーる。そのコンセプトは:

パノラマトークの全体テーマは「銀座から世界へ、つくる人と共につくろう!」。アート・音楽などの文化的分野で「表現をつくる人」をはじめ、哲学・社会貢献・テクノロジーのような「思想や技術をつくる人」、暮らし方・金融・食・健康などの「豊かな生活をつくるアイデアを持つ人」など、多彩な「つくる人」をフィーチャーして発信していく。さらに回によっては、「トークイベント+α」でアートや写真の展示、音楽ライブやさまざまなパフォーマンス、ワークショップなども実施する。

 今回は、初音ミク主演のボーカロイド・オペラ「THE END」の上演と、制作者の渋谷慶一郎氏、YKBX氏、evala氏のトークショーですぅ。果たしてコンピュータが造る「未来の劇場」は、今後どう発展するのでしょうかっ!興味は尽きませんね♪




 ゆってきた。けっこうおもすろかった。でも、各劇場に特化して作り込むそーだから、ホンノお触りだけですね。語れない体験を語ろうとする徒労と、その素晴らしさよ♪でも、今度は劇場でちゃんと見ようと思いましただ。音響こそができる立体感と、音だからこそできるリアリティは、新しい自然現象であーる!ども。scaring beauty!この世界を直視した美とは?「なぜ世界は無いのではなく、在るのか?」これが存在論ひいては意識の始まりなんであーる!


 東京の文化発信力の減退は、ディスプレイばっかしで、新しいアートを造る場所@ラボの不足が原因なんであーる。余裕のない所に芸術も学問もナインであーる。そして人はタダ食べる為のみ(カネを貯めるも?)に生きるんですぅ。ザンネン