12月4日(日)我々はほとんど何も知らないのかもね?

 
 白っぽい晴れ。8℃〜16℃、71%。



 知るはすべてに勝るのか?・・・無知の知

 知を真・善・美の上に置いたのはソクラテスだす。そそソクラテスプラトンもみーんな悩んで大きくなった♪理性を真理、道徳、芸術より上位に置いたのです。即ち、分かること、論理的に推論することにより、分かることが真理を解明し、倫理的な生活をし、芸術を感じることの元としたんですぅ。これがひいては科学主義の基となり、合理的な世界観が生まれました。

 真理のごく一部については、これが当てはまるかもしれない。しかし知れば知るほど、分からないことも増えて、真理には永遠に到達しないような希ガスる。また道徳や芸術は、分かってなんぼつうようなものでは全くありまへん。むしろ下手な知識は、芸術の妨げになるかも知れませんね。「考えるな!感じろ!」と言ったブルース・リーは生の本質を分かっていたのかも?ども(ニーチェ悲劇の誕生を読んでる途中にて)






 手本は二宮金次郎

 田舎の小学校や、東京でも古い小学校へ行くと、尊徳先生が子供の頃に薪を背負って歩きながら本を読んでいる像がありまふ。すかす、最近は座って本を読んでいるのに変わりつつあるとか。歩きスマフォを奨励しているとかの、ペアレントからの苦情が多いらしいのだ。ども。







 な〜んも♪






 信条:

 こ、この歳になって従来培ってきた信念や信条を、すべてリセットする羽目になるとはっ!しやわせなことなのか?はたまた不しやわせなことなのか?・・・あなたが生きてきた中で、一番感動したことは何ですのん?とか聞かれて、右往左往まどう我。