11月19日(土)お尻が痛いいたいの飛んでけー♪

 寒雨しょぼしょぼ、午後上がる。8℃〜10℃、88%。街路には落葉多し。

 なんか左のケツが痛いのだ。どこかで転んだのかも知れないな。ボジョレヌーボーを差し入れした奴がいたので飲み杉たのかもしれない。品川駅でタクシーに乗ったところまでは覚えている。人生は夢中なり。深酒は控えましょう。






 健康神話に挑戦:その5

 ・牛乳を飲むと胃に膜ができて悪酔いしないといわれますが、本当は→膜はできません。
 ・お酒は太らないと良くいわれますが、本当は→太ります。
 ・ピロリ菌はキスでも感染するといわれてますが、本当は→キスでは感染しません。
 ・オリーブオイルはカロリーが低いと言いますが、本当は→どんな種類の油脂も㌍(Kcal/g)は同じです。
 ・低糖質食は痩せると言われてますが、本当は→痩せます。しかしやりすぎると健康を害する場合があります。
 ・ブルーベリーは視力が良くなると言われますが、本当は→そのようなデータはありません。
 ・「ダイエット」とは痩せることでも食事制限でもなく、本当は→日常の食事という意味です。
 ・善玉コレステロール、悪玉コレステロールといわれますが、本当は→善悪はありません。
 ・コラーゲンを食べると翌日お肌がプルプルになるといわれますが、本当は→すぐにプルプルにはなりません。
 ・糖質ゼロ飲料は太らないと言われてますが、本当は→太ります。
 ・ココナツオイルは健康に良いといわれますが、本当は→動物性油脂と同じ組成なので摂り杉には気を付けましょう。
 ・ヨーグルトを摂って腸内の乳酸菌を増やしましょうといいますが、本当は→乳酸菌は腸まで届きません。
 ・ベーグルはヘルシーという話しがありますが、本当は→カロリー高めのパンです。
 ・ココナツオイルは太らないという話しがありますが、本当は→太ります。
 ・アミノ酸で体脂肪が燃えるといわれますが、本当は→燃えません。
 ・ウナギと梅干しの食べ合わせは悪いという話しがありますが、本当は→科学的根拠はありません。
 ・カロリーゼロ飲料やノンカロリー飲料、本当は→カロリーがあります。
 ・栄養ドリンクやエナジードリンクを飲むと元気になるという話しがありますが、本当は→カフェインと糖分による一時的なものだけです。

 いじょ、このシリーズは終了!・・・サプリメントやヘルシー食品をdisる内容を含みますので、立場上、Tさん、Iさんは匿名ですが、内容はかなり信用のおけるものと思いますです。・・・ほんまでっか?






 唯脳論

 この論が正しそうに見えるのは、思考や感情、知覚までもがブッシツ(薬物?)に支配されていることでも分かります。例えばドーパミンという脳内物質は脳内報償として作用し、食事やsexなどの生物としての基本的な欲求に欠かせないものです。成功体験時にもこのブッシツがたくさん出るとゆわれます。すかす、これが悪い方面に作用するとイロエロな中毒が起ります。薬物、アルコール中毒以外にも買い物中毒や運動中毒というのもありますね。最近は子供のゲーム中毒やスマフォ中毒というのも取沙汰されております。アメリカでは40の州で合計1000軒のカジノがあり、利用者により賭けられるお金は1年間で約370億ドル(約4兆円)もあります。日本でもパチンコは20兆円産業(こんなんでGDPに貢献してるんだ?)とゆわれますが、景品とかを差し引いた実質レベルではやはし4兆円くらいの規模だそうです。これも射幸したときのドーパミンが原因で止められなくなるのです。中毒者の5人に1人が自殺するとゆわれるカジノ中毒が、中毒群のなかでは最凶とゆわれてマスカラ、諸君も気を付けてくらはいね。どもども。