10月21日(土)街角風景で時代を感じる

 終日雨。15℃〜17℃、88%。空梅雨の反動で秋の長雨、挙句の果てに颱風の前触れ豪雨とは。





 エダノン見てきた:

 さる学会の帰りにすんずくを通ったら、雨の中、バスタ前でエダノンが最終演説をしていた。観衆の数と熱気は2009年の池袋西口を超えてたな。ま、政治に無関心な層が多い時代はしやわせだっちゅう言説を信じれば、今は不幸の時代なんでしょうね。日本も70年超の平和な時代からの転換点!いずれにしろ時代の潮流を感じました。






 生命とは:

 生命の本質は物質(素材?)か構造(構成?)かという問い掛けがある。物質は確かに存在の大本ではあるが、こと生命に関しては、ブッシツ自体は常に入れ替わっている(流れている)。それでも生命が存続していると言うことは、構造こそ生命の本質ではないのか?という意見が優勢であった。生命の本質が構造であるならば、記憶の移転は可能であろう。つまり人格の転移であーる。

 主客の逆転の発想も考えられる。生命体の中の物質が、食料によって入れ替わっているならば、食料が最終的には生命体を構成することになる。すなわち食料が生命体を乗っ取っていると。生命体は食料に食べられているんだ!また人体に関して言えば、やく60兆の細胞と600兆の細菌が共生していまふ。細菌が居なければ、消化も代謝も免疫も機能せず、人体はホロンびます。すなわち人体は細菌の乗り物ではないのんか?こりは、昆虫などでも良く見受けられて、中には脳まで細菌に操られているのもあるみたいですぅ。これは封建制時代にも見受けられて、君主は奴隷が居なければ生きていけないが、奴隷は君主が居なくても生きていけると。これら全て逆転の発想也!





 負債が大きいほどつぶせないのか:

 これはカエサルの昔からゆわれてたことで、色んな人から大借金をしてると潰せないんだと。失脚させたら貸金が取り戻せないから。カエサルはこのやり方で勢力を伸ばしたと。現今日本の大企業もこんなところがありますね。中小企業は業績が悪いと、すぐに潰れますが、JALとか東芝みたいに債務がデカすぎると簡単につぶせません。

 安倍政権も、日銀や国民保険を私物化して、マイナス金利で紙幣を刷りまくったり、GPIFで株を買いまくったり、国債を買いまくったりしてますが、それを辞めると株価暴落、国債金利上昇など大混乱に陥るから止められない。まさに自転車は止まると倒れてしまう状態ですね。アベノミクスに縋り付かざるを得ない経済人が多い所以だすぅ。ジャン







 身体に説得力が出てくると、脳にも説得力ができる???カナ?