8月30日(火)颱風一過でやや涼しい。酩酊す。

 颱風が北へ逸れた為、概ね曇り。25℃〜28℃、78%。雲行き早く、風強し。台風10号は岩手に上陸した模様。




 品川方面に進出す:

 海外で知り合った人々の親睦会ですぅ。ジェントルマンと野獣に分かれますが、その基本は柔軟な思考です。いわゆる一つの常識が当てはまりません。武勇談を語る人もおりますが、優しい人が多いのも特徴です。それと組織内争いのいやらしさを感じさせる人も少ないですね。ワインとウィスキーと日本酒と焼酎をがぶ飲みして酩酊す。どもども。





 信じる者は巣食われる:腸って消化吸収だけではナインですぅ。

 「脳腸相関」ってな記事が出てました。「腹を作る」というのが昔の武人の嗜みでしたが、これには理由があると。臍下丹田に気を込めるという精神論以外に、実際腹を良くすると精神も健全になるということがあるようです。腸は第2の脳とまでみなされている。元々発生学的に腸と脳はかなり近い位置にある。腸は気分や感情、免疫系、さらには長期的な健康に関する化学的作用に影響を与えるという。腸は消化吸収という生存上重要な役割を担う故、脳の監視が無くても機能できる唯一の臓器でなんである(あの心臓でさえ脳の制御下にありまふ)。その為、腸内には脊髄や末梢神経よりも多い1億以上のニューロン神経細胞)が存在するのを知っている人は少ないですぅ。

 腸は独自の神経系を持ち、自律して消化・排泄を司っているんであーる!また腸には迷走神経系が埋め込まれており、腸から脳へと情報を発信している。これが感情として脳で解釈されるのだ(腹の虫がおさまらないとか)。また脳内物質セロトニンの90%以上は腸で作られています。だから腹の調子を崩すと気分も落ち込むと。また脂質とかタンパク質とかの栄養で腸から至福物質が脳に発信され、幸福感を感じさせるという研究もありまふ。そして人体の恒常性を維持する免疫細胞の70%が腸内で作られておりまふ。まさに第2の脳というよりか、生存に対する第1義的な重要性を担っていると言えるでせう!


 しかして最近(細菌?)の研究では、腸内の乳酸菌(C23ガセリ菌など)が、この脳腸相関を強めていると言いますから、結局、脳は腸に影響され、腸は細菌に影響されているとゆってもエエんだすぅ。アハハハ  つまりあらゆるものごとは相関し合ってお互いに助け合い、どれが上でどれが下つうことはねーんでがすぅ。どもども。