7月29日(金)ぽんずしょうゆのあるうちさ♪

 夏晴れ。23℃〜32℃、70%。遠方に入道雲もくもくの夏空♪。セミの声、一段と暑苦し。じーみんみんみん、ジーミンミン、じみーん。夕方、黒富士が見えた♪





 しやわせって 何だっけ 何だっけ〜:

 これは極めて主観的な概念なれども、群れで生きてるホモサピエンスとしての基本的なエッセンスが影響しています。富や名声、仕事の成功などで惑わされてはなりません。孤立している人は決してしやわせではありません。幸福感には対人関係の質が一番影響しているとか。他者との良い結びつきが、個体としての弱さ、欠点、限界などをカバーしています。他者を仲間と見做し、そこへ貢献したいと思い、そこが自分の居場所だと感じることを「共同体感覚」と申します。これが対人関係のゴールとなりまふ。

 しかして、そのゴールへと至る道とは?
1.自己受容:ありのままの自分を受け入れること(アナ雪?)。短所は長所の裏返しとして、前向きに受け入れる態度が大切。(例えば、落ち着きがない→切り替えが早い、グズ→慎重など必ず良い見方ができます。)
2.他者貢献:自分の行動が他者に貢献していると感じること。周りから感謝されていると感じれること。
3.他者信頼:他者を煩わしい者ではなく、信頼できる仲間だと思い、そこに居場所をみつけること。
 この3者は一体となってポジティブ・ループを形成し、「共同体感覚」を醸成していきます。

 そしてこの関係を維持・強化するには「勇気づけ」が大切で、「勇気くじき」は避けることです。「勇気づけ」とは、共同体への貢献感を高め、自分には価値があると感じさせるような言動で、勇気が持てるようにすることです。この為には「ありがとう」と言い合える関係が大切だと。褒める/叱るは上下関係であり、感謝は対等な関係を表します。褒めて育てるや叱って育てるよりも、ありがとうで育てるのが一番ですぅ。逆に「勇気くじき」は典型的なタテ関係であり、パワハラです。理想像・完全主義からの視点でダメなところばっかし指摘するのがこの類です。この「勇気くずし」から逃れる道は、学校や会社ばかりではなく、できるだけ多くの共同体に所属することだそうです。小人閑居して不善を為す。オフでもオンでも、イロエロな所に繋がりを持ちましょう♪(いじょ、アドラー心理学より)




 さ〜て、金曜日のレイトショーでも見に行こうかなぁ?どもども。




 公開を忘れて出かけてしもただ。見たのは「高台家の人々」。けっこうおもすろかったですぅ。ずてぃんしゃ走行中に目に入ったゴミがみんな洗い流されてえがったっす♪