7月27日(水)土潤溽暑(土の湿り気を暑さが蒸発させる頃)、水やりが大変どすぅ♪

 概ね曇り。23℃〜26℃、83%。明けそで明けない思わせぶりな梅雨♪でもそろそろ猛暑に備えないとね。




 西東京勝戦東海大菅生vs八王子学園

 イイとこまでは来るのですが、甲子園が遠かった両校の熱戦でした。ほんのちょっとした運や、気力が勝敗を分けた好試合ですたあああ!やはし好投手が何枚も無いと、接戦を制するのは難しいですねィ。でも両校とも守備はえがったっす。メジャー・リーガーにも見せてやりたいですぅ。最近メジャーでも草野球並みの守備を良く見かけますから。ドンマイドンマイ





 「丸の内・触れる地球ミュージアム

 つうのが、丸の内の行幸通り地下街で開催されるらすいのだ。行幸通りとは皇居の和田倉門から東京駅正面まで、真っ直ぐに通っている陛下が御幸なさる時に、お通りになる道なのれすぅ♪丸ビルと新丸ビルの間を通っている道ですねぇ。ここの地下でイロエロな展示が行われておりまふが、今回は地球上の国境線などの人為を超えた一体性を実感させてくれるんだと。明後日(7月29日)からです。期待高まる!




 特別に変わっているガイキチとして片づける危険性について:

 悲惨な事件が起きました。身動きできない障害者を19名も無残に殺してしまうという。これは特殊なサイコパス性格が為せる業と思ったら大間違いです。ごく普通の常識人と思われている紳士たちが為した、ドイツでの大犯罪の記録を、ETVの深夜放送で見ました。この報道によると、知的障害、精神障害のある人は、ナチスが「T-4」または「安楽死プログラム」と呼んでいた殺害の標的とされました。そして、それを実行したのは教養もあり実績もある医者たちだったのです。このプログラムで20万人以上の無抵抗な人々が殺されました。その後、この運動がエスカレートしてごく普通の弱い人たちや、役に立たないと見做された人々(身体障害者や傷病兵や老人など)に拡大され、更に劣等民族と独断された600万人以上の虐殺を生みました。その発端は、障害者の消滅プログラムだったのです。ガス室や焼却炉などはそのまま踏襲されたとか。

 で、これら全てに関わった医者や警察や収容所職員は特殊な精神が異常な人々だったのか?いやいや大多数はごく普通の生活人だったですよ!これが一番恐ろしいところです。朝食を家族と一緒にとって、工場に出勤し、真面目に誠実に勤務を果たす、ごく普通の労働者だったのですね。違うところは、何が正しいのかを植え付けられて、それを疑わずに工場(人間屠殺と焼却業務)で勤務したことだけです。 人間というのは、それが正しいと植え付けられれば、良心の痛み無しに、ニコニコして実行できる生き物なんです。そう、原爆を投下した搭乗員のように。

 で、昨今の日本の風潮はどうか?勝ち組/負け組とか、差別意識とか、役に立たないものは要らないとか、政権の高官まで「老人が先行き不安とは烏滸がましい」とか、ナチスソ連の頃の「社会ダーウィニズム」や「優性論」的な発言が多く、それが若者の心を煽っていると言うことは無いのか?真摯に反省してみる必要があるでしょう。ね?小池さん?

 でも、これは世界的な風潮ではアルマイト?つう危惧は確かにありますね。世界大戦後70年を過ぎて、トランプやマージャンやり杉て、平和や自由・平等の理想をバカにする現実が至るところに出てきています。日本では悲惨な現実を覆い隠す漂白作用で隠されてますが、世界は屍で覆われていますのだあああ!
あっ!つい本音をお漏らししてしもただすぅ。スマソスマソ






 現今、がっこのトイレ事情:

 お漏らしで思い出しましたが、昔の小ガッコではお漏らしがよくありましたのだ。特に男子の方が。・・・どっかのがっこで男子トイレも女子と同様に個室だけにして、小便器は無くす決定をしたんだとか。代弁だけするとカッコ悪いという風潮は確かにありました。エンガチョとかゆわれて。それで年に数人は粗相をする子がでてました。「ぽっくんはウンチなんかしないもんね〜」とか見えを張ると、更に面目を失う結果に陥ると。でも今度は、その小学校では、個室に居る時間の長さが子供たちの揶揄に会い、結局あんまし効果が無かったとか。子供とはいえ、因業深し!ども。