7月11日(月)紅旗征戎我がことに非ず、なんて言ってるうちは口惜しさ満々。

 梅雨晴れ。23℃〜33℃。65%。今日もあちゅいですぅ。最近酒量が増えちゃって、エントリの後半はホンマにもう無茶苦茶ですがな。





 ポピュリズムとは:大衆に迎合して人気をあおる政治姿勢。

 ポピュリズムとは、一般大衆の利益、願望、不安を利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である知識人などと対決しようとする政治思想のこと。ヒットラー東条英機も国民的人気があったからなぁ。秀樹や英樹、英機、秀喜という名前の人が多いでしょ?文化大革命クメール・ルージュも反知識人と言う意味ではポピュリズムかもしれません。人民はみんな口先男の小賢しい奴らが大嫌いなのです。でもその影響で、自分たちも含めて何百万人、何千万人という人民が虐殺されているのだから、嗚呼無情!・・・ポピュリズムの基盤には人々の感情的激発がありますからねィ。・・・でも、百年もしないうちに現在生きている70億人はみんな死んじゃうんですから、ゆでガエルよりか激動を生き抜いてやろうという過激な思想も分からないではない。でもそこで一番犠牲になるのは赤ちゃんとかの弱い者なんですよねぇ。切ない。

 大衆迎合というのは選挙対策としてまだ分かるけど、大衆を騙くらかして洗脳したり催眠術にかけたりするのは、とても卑怯で許し難いです。ヒプノウシシズム(大衆操縦)とでも言うのかな?つうことでリベラル一派がアベノミクスの失敗を願うようになったら、これはこれで一つの呪いということが言えるでしょう。つまり穴が二つあると。ども。