6月2日(月)衣替え

 白っぽい晴れ。22℃〜31℃。三日連続の真夏日。もう既に夏バテ。


 久しぶりに水泳。500mで疲れた。2000mくらいは泳ぎたいものだすぅ。






 なぜ単純な人は単純に正解を求めるのか?

 最近、民主主義ってのが取沙汰されてますが、理想的には高潔無私の哲人政治家が独裁する方がイイに決まってまふ。しかしそんな哲人はいないし、いたとしてもどうやって選ぶかってのがむずかすいから、次善の策としてポピュリズム覚悟で民主制を採ってるとこが多いだすぅ。次善なんすから民主主義イイ絶対ではなくして、悪い所は必ずあるって認識は必要でしょう。か?普段から政治に関心のある一般市民って殆どいないですよね。レッテルで動かんわけがないがな。つう見地からはメディアが第一の権力!官僚が第二の権力、あとの権力は全て擬制だすな。ぷ





 すかすだすな、経験的事実からはトップダウンつうのは意思決定は早いだすが、必ずしも上手くいかないことが多いんだすぅ。やはしなんつっても3人寄れば文殊の知恵で、ボトムアップの民主的な手続きのほうがマネージメントとしても上手く作動するんですねィ。モチベーションとかインセンティブっつう横文字効果もあるし。何を言いたいのかつうと、世の仕組みは哲人政治ポピュリズムの狭間に無数に存在する領域をケースに合わせて選択するしかないというスッキリとしない灰色を認めるしかないんれすぅ。世界はそがいに単純ではあーりません。正解の無い塞翁が馬の繰り返し。単純な世界観を断言するような言説にはくれぐれも注意いたしませう♪