6月13日(月)慈雨が降るなり木の芽どき

 久しぶりにまとまった降雨。気温は19℃前後と低め安定だが、湿度は90%を超えて蒸し蒸し。水源地にも降ったのだろうか?



 手を掛けるとは:

 山梨のブドウ園をやっている人に聞いたのですが、葡萄作りもイロエロと手が掛かるようです。冬は土壌の改良とか、剪定で、春先は虫対策、実がついたら実の剪定、房に傘を掛けたり袋に包んだり、最後は取り入れと選別、出荷で一安心、と思ったら次の年の準備に取り掛かれねばならんと。自然に放っておいたら芽が出て花が咲き実が生るってもんでもないんですねぇ。今頃は実の剪定で、一枝に5〜10房くらいあるのを、元気なのを選んで二房にする。それから小さい実たちを上から順番に刈り込んでいって、先端5分の1だけ残すんだって。だんだん実が大きくなって来たら2房の内一つだけを残して最後の熟成を俟つと。これだけ手を掛けないと出荷レベルの葡萄にはなりません。・・・比較して、ゴーヤ栽培のなんと楽なことか?生った実は全部収穫出来て、毎日まめに水やりするだけでいいんですぅ♪



 東京都は世界一の都市なり!

 マスゾエ氏のニュースに関連してやっていたニュース番組で知りました。東京都の経済規模(名目GDP)は1兆1687億ドルで全世界の都市では最大で、国家レベルでも14位なんだって。東京圏でいうと1兆5200億ドルでロシアや韓国を抜いて第10位になりまふ。その実権を握る都知事さんてしゅごいんですねィ。




 境界の喪失:

 内的世界に入り込めば、仮想も現実もみな同じ。でも認識の発端はそこにしかナインですぅ。





 旨いもの:

 そうそう昨日八重洲方面に進出した時、行列の店があったので追記す。丸善横の路を東京駅方面に辿って、路地を入ったところに「牛カツもと村」って店があって、若人が行列作ってました。いつか行くかもしれない。

 ってことで思い出したのが先一昨日ソラマチで食べたもんじゃ焼き。月島付近はけっこう詳しくなって、是非もんじゃを食べようと思ってから幾星霜。でも余りにも店が多くて選びかねてました。ムカデがどの足から動かそうか?状態だったのですぅ。人生余りにも選択肢が多いと動きが取れないと。でもソラマチには1軒だけ。それで迷わず入ることができました。人生最初のもんじゃはツカイスリーだったけど、旨かったぁ。さあ、これからは色んなもんじゃを食べ尽くすぞー♪ なんじゃもんじゃ