3月1日(火)春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)

 快晴!3℃〜8℃、36%。北風がとてもちべたく肌に凍みるころ。

 春寒料峭:

 春になって寒さがぶり返し、肌寒く感じられるさま。
「春寒(シュンカン)」は春になってぶりかえした寒さのことです。
「料峭(リョウショウ)」の「料」は肌をなで触れる意味、「峭」は厳しい意味で、「料峭」は春風の肌寒いようすを表します。





 わっかんな〜い!

 IT化社会において、大量のデータが毎日毎日蓄積されてくると、もう人間ではデータの意味を把握できなくなってきます。そこでAIが自動的に特徴量を抽出して大量データの意味を自動分析するんだすぅ。こうなると人間は機械にゆわれるままに、それを信じるしかなくなります。これがラージデータ・アナリシスの怖いところですね。でも便利だからイロエロな分野で増々活用されるでしょう。

 「でも、そのAIを作ってるのは人間だろ?だから人間がAIをコントロールしていることには変わりがないんだっ!」つう楽観論も見かけますが、昨今のコンピュータを動かしているコードはもう膨大な量になっていて、誰もその全貌を掴み切れないんですぅ。「んじゃ、手分けして分業で全コードを理解すればイイんじゃね?」つう意見もあるでしょう。すかすですな、元々それをコードした人が退社したり、氏んだりして、そもそもコードを理解するのが不可能なプログラムも沢山存在してるんですぅ。30年後のシンギュラリティを待つまでもなく、既に人間には「もう、わっかんな〜い?」状態に突入しているのかも知れんですぅ。ゴワゴワ

 「なんかわっかんないけど便利だね社会」は既に始まっているんですぅ。これが我らの未来かよと。






 ちょっつ伊豆の方にゆってみようかと思たですぅ。