10月15日(木)そもそも或る問いに答えること自体が、その世界に取り込まれるって構図はあるよね。

 とても雲が多い晴れ。14℃〜23℃、54%。





 どっちでしょーかっ?

 ・コツコツと積み上げたものを守っていくのと、ちゃぶ台返しで壊すのと、どっちが楽しいですか?最近は革新が守りに入り、保守がぶっ壊すと。やはし、ぶっ壊す方が人気がありそう。ぷ


 ・最近かな〜りボケてきたと思いますです。冷蔵庫に立って扉を開けたら、もう何を取りに来たか忘れてる。本棚まで歩いて行って、その前まで来るともう何を取りに来たか忘れてる。人の顔は思い出すんですが、名前が全く出てこなくて困ります。イメージは出てくんだけど、それに付けられた記号が出てこないんですね。さて記憶障害つうのは、インプットができないのか、それともアウトプットが不調なのか、どっちでしょーか?

 アウトプットの連想検索が不調になると言う人は、イディオ・サヴァンの人を例に挙げます。これらの人々は記憶力に特異な才能が有って、例えば、一度聞いた曲は全部覚えてしまうとか、一度見た景色はその細部まで鮮明に記憶できるとか、電話帳を全部覚えてしまうとか、今までの生活のエピソードを日にち付きで全部覚えているとか。でも大切な情報を概括したり総合したりできないのでコミュニケーションや日常生活に不便をきたします。つうことから実は人間は全て覚えているんだけど、細かいことは封印して概要や印象のみを取り出すんだっちゅう説です。ふむ、一理あり。

 一方、いやいや記憶のインプット自体が不調になるから思い出せないんだよ、つう説もありまふ。ワーキングメモリには記憶容量があるし、画像などはそれぞれの要素に対応した神経細胞がある。無限に記憶できないから、忘れるってのは記憶の整理になるんだよっと。脳細胞が減少すると、沢山は覚えられないんだっ!ふむ、一理あり。それでわだすの考えは、こりは二律背反の問題ではなーい、両方あって両方イイのだあああ。ってな折衷何です。ん?歯切れが悪いって?でも世の中みんなそーしたもんなんですぅ。無理やりスッキリとしないで、宙ぶらりんでいられる、知的肺活量を強化しませうね♪どもども。



 人生イロエロ、絵画も色々:

 好きな絵画と言っても色々ありまふ。自室に飾っておきたいのと、応接間に掛けておきたいもの、あるいはときどき画廊や美術館に行って見たいものなどなど。親密性や奇抜性、新規性との相克か?でもホントに好きなのは、やっぱし自室でいつもそばに置いておきたい絵なんだろうなぁ。

 こりは音楽や文学、はたまた女性にも当てはまるような希ガスる。