6月12日(金)都内の温泉銭湯も捨てたもんじゃなーいっ!

 朝の内、雨残るも概ね曇り。19℃〜24℃。湿気強し。





 スーパー銭湯:品川区

 今日は都内随一との呼び名も高い武蔵小山温泉@清水湯にゆってきました。目黒駅から三田線南北線で二つ目で駅からも5分程度の距離。武蔵小山には日本一なが〜いアーケード街もありまふ。

 早速湯屋に直行すると、その門構えはまさに温泉地の旅館のような豪華さ。ここは源泉が二つあって、その一つは黄金の湯。これは地下1500mから湧出する500万年前の地層のヨード泉で、わだすの喉の痛みなど雲散霧消しますただ。お肌がぬるぬるして保湿効果も抜群で美人の湯でもあるそうな? さてもう一つの源泉は、地下200mの200万年前の地層から湧出した黒湯だすぅ。これはミネラル分が豊富な重炭酸ソーダ泉で、保湿・保温の美肌効果が大なんであーる!
 してその入り方は? まず全身をよく洗って、汚れや脂質を洗い落とす(ここが肝要)。その後黄金の湯(37℃前後)にゆっくりと浸かり、温泉成分をジックリとかだらに染み込ませます。次に黒湯温泉(39℃前後)で肌の肌理を整えるように入浴すると。水風呂にも黒湯を使用し、何とも贅沢な温泉でした。これで料金は銭湯と同じ460円ぽっきりとは!房総や伊豆へ行くよりか、時間も料金もお〜幅に節約でけるぞよっと♪

 次に、かる〜く軽食をしたためた後、中延温泉@松の湯に転進す。その距離約2km、30分。この辺はなが〜い商店街が方々にあって、みんな繁盛している。暮らしやすいところだと思いますた。ここはメタ珪酸塩のアルカリ泉で、透明な無職無味無臭の泉質でした。室内のハーブ湯と露天のかけ流しに交互に入浴。かだらが芯から温まります。出た後も、肌はしっとり、保湿効果ばつぐんですたあああ! カフェで講評をした後、散会す。いやーたちの悪い風邪も、一気に霧散しますねィ。(でも熱のある時は、避けた方がイイらすいどっと)