1月20日(火)大寒、おーさむ

 白っぽい快晴。4℃〜11℃、42%。北寄りの風やや強し。予防注射のお蔭か、今のところインフルエンザには罹患せず。






 チェックなきところ暴走あり:これは原理的にも事実的にもそーなんす。

 あああああ!葛西のマグロが全滅しそうだあああああ!ウイルス恐るべしっ!人類も森に散在しているうちは良かったが、都市に密集するようになってウイルスの災厄を蒙るようになったからなあ。ショボーン


 つう話ではなく、どんな組織でも、その行動に何らかのフィードバックやチェックが入らないと暴走するってのは、組織工学のおせーるところだす。独裁的な上意下達の企業でも外部監査役や社外役員、はたまた株主総会労働組合などのチェックが効かないファミリービジネスでは、時折不祥事が起きますよね。大王製紙とか大韓航空とか。

 最近のメディア(特にNHK)では公正公平・不偏不党を大げさに忖度して、その本来の権力をチェックするという、社会的に極めて重要な役割を放棄しているように見受けられます。文字通り「公平」に扱ったら、権力のほうが有利に決まっているじゃあーりませんか!何しろ力を持ってんだから。何のために言論はあるのか?それは権力の暴走を止める為にあるんすよ。権力の意向を周知徹底させる広報に成り下がればどーなるかっ?それはナチスソ連中共の例を待たず!何千万人への大災厄をもたらすんですっ。つうことでホントに国民の為を思うなら、政府と仲良しなジャーナリズムは一刻も早くやめてほすいんですぅ。