12月19日(金)忘年の語らい、みんな違ってみんな良い♪

 冬晴れ。0℃〜9℃、49%。今日も白富士がくっきり。

 町田方面で忘年会。ことしはもうずいぶん年を忘れたような希ガスる。






 生き方について:

 来し方、行く末を議論しているうちに、やはし大きく分けて二つの考えが鮮明になった。約1ダースの仲間のうち、大方は大乗的な生き方で、少数は小乗的。もともと人間は人からの評価つうものが最大の報酬になる社会的な動物なんすね。でもその報酬には二通りあります。前者は社会や人々の為にそれを変革しようとする人、後者は自分自身を高めて評価を上げる人です。すかすここに一つの裏腹がありまふ。大乗な人は社会や民衆に貢献したいっつう志向が極めて大きいです。偉いっ!お蔭で自由で豊かな近代社会が実現しますただ。でもそれぞれの正義を押し付け合って、大災厄をもたらしたのも事実です。一方、小乗な人は直接社会の変革に貢献するところは少ないですが、その行動や後ろ姿で人々を感化してじわじわと社会を変えていきます。放浪の歌人、放浪の坊さん、放浪の芸術家などにみられる人物像です。

 ぼくはどっちかつうと、正義を主張し合っていがみ合うより、ひっそりと身の丈に合った充実の方が好ましいのですが、今日のメンバーの中では少数派のようでした。もうちょっと恥ずかしそうに主張して、押しつけがましくなければ大乗派にも共感できたのかもしれまへん。ウィ〜ッ♪生きてるだけで丸儲けと。アハハハ








 こんな検証は科学ではない:相沢慎一氏に同感!トンデモを含めての科学なんだあああ!玉石混交?