1月3日(土)箱根復路なり、今年も感動をありがとう!

 快晴。−1℃〜8℃、36%。今日も真っ白な富士山が良く見える、駅伝日和。



 青学が順調に記録を伸ばして総合優勝!10時間50分を切る新記録。駅伝も高速時代に入ったのかっ。以下、駒大、東洋、明治、早稲田とこれも古豪が順当なところ。10区で襷を繋げないところが5校あり、これは可哀想でした。でも途中棄権は1校もなく、みんな良く頑張った。感動したっ! 後半に青学の区間賞が頻出したのは、楽しく走った心理的な影響か? おんなじ実力でも焦ったら負けだ!

 やはし根性よりか合理的なトレーニングかも知れませんねぇ?でも駅伝には汗のしみこんだ根性も重要かも。合理と感情のバランスが何より大切なのですね。どもども。

 さて、おんもにゆってこようかな。でわ。







 生物の形質とは:

 これはただ身体にのみ宿るとするのは狭量である。ある生物種が外部に働きかけて造ったものすべてが形質であるとするのが正しい。クモの巣や鳥の巣、はたまたビーバーの巣などはその種に固有で、しかも遺伝する形質なんであーる。これを敷衍して考えれば、人類の作る家なんかも遺伝形質かもね?さらに広げれば都市や文化なども身体を外苑した形質なのかもしれません。むかし所沢のユネスコ村ってとこに各民族の特徴的な家が建ってておもすろかった。文化も遺伝形質だとすればミームがクモの巣とおんなじだっちゅうことが良く理解でけます。しかしてそのDNAは書物やネットなどに蓄積されたアーカイブなんですぅ♪