12月4日(木)国が壊れる時、超インフレの悪寒

 曇りのち弱雨。6℃〜13℃、62%。





 しんやうを担うもの:

 政府の借金が1000兆円を超えれば、当然真面目にコツコツ返そうなんて気は霧散しますよね?特に国のことばっかし考えて国民のことなんかまるで考えない政府では。つうことで、お札をジャンジャン刷って円の価値を落としめる(当然借金はその分薄まります)政策を取ります。仮に3%物価が上がれば、国民にとっては3%収入が下がったと同じ。消費税を3%上げたのとおんなじ効果なんすよ。ダハハ 

 このまま円安が進めば、資源やエネルギー、食料を海外に頼っている日本の物価はどんどんジャカスカ上がりまふ。ともなって株や金なども上昇しますね。輸出企業は海外通貨の価値が上がるから、その分実入りが努力せずに増えて、逆にウハウハ。ホントは貨幣つうのは、しんやうを媒介するものですから需要と供給を調整するのが本来の役割。それを恣意的に弄ってるのは邪道だと思いまするが、どーかっ?つうことで中央銀行が介在しないビットコインの流通量がますます増える悪寒。資源量が限られているgoldよりも人知で幾らでもマイニングでけるところは有望かも。