11月9日(日)午前中閑居、午後多忙ってな1日だど

 朝のうち雨残るも概ね曇り。13℃〜16℃、93%。




 アゴラとは漏れのことかと猪木いい:サイエンスアゴラ

 アゴラ(広場)が最終日だったのを午後に気が付いて、ぎりぎりで参加した。サイエンスを社会に広めようとのイベントで、目をキラキラさせた科学オタクの子供たちがたくさん集まるのだ。けっこう最前線の研究者などもいて、それなりに勉強になりまふ(キクマコは殆どきてまふね)。

 時間が無かったのでセッションを殆どスルーして、会場をざっと回った感想ですが、傾向としては生命科学脳科学を凌駕して伸してきた感じだす。あと災害予知関係など。地震の前に、岩石が破砕する兆候を、圧電効果で発生する電磁波を検知することで予知する構想はおもすろいとおもたです。でも実用化には100年以上掛かりそう? あと折り紙と工学とか子供向けの実験がたくさんあっておもすろかったですぅ。

 帰り際にちっこいドームを見つけて入ったら、「命の探検」つう映画をやっていた。体内のミクロコスモス@細胞を映像化したもので、けっこうレベルが高かったです。たった一つの細胞から60兆個、200種以上の細胞に分化していく過程を実写と編集で現前させまふ。一つの細胞のDNAを延ばすと2mになり、かだらの全細胞のDNAをつなぐと、太陽系から飛び出しちゃうんだって!何事もホントの量のイメージは日常を凌駕しますねぇ。細胞がミクロコスモスだってことが実感でける良作品。





 海外に出ても最小限の意思表示で生きていけるんだど:

 ウィ、ノンノン、ボン、ダコ、シルブプレだけで2年間生活したことあるんだどっと。







 日本の悪習:外国語

 国家の規模がそこそこ大きいですから、自国語だけでそこそこやってけるんすね。(北京大学、精華大学の学生もそんなに英語が上手くなかったです。)そう言へばフランス人も英語は上手くなかったですぅ。自尊している国はろくでもないということでしょうかっ!日本でも英語が上手くて流暢にペラペラやる人は「英語屋」とかゆわれて重用されませんでした。情報の入力だけが過大で、それに押し潰されて出羽守になってしまうからでしょうか?漁師から日本をリードする知識人になった万次郎などは極めて例外なケースですぅ。でも、知力がないおバカさんと他人をバカにするしとが、真のおバカさんであることは言うまでもありません。なぜなら、自分は絶対に騙されないと自尊するしとが、実は一番騙され易いのですからねィ!ぷぷぷ











 OH!わだーすがこないだ紹介すた理論の提唱者@トヨ・イズーミさんが今日のサイエンスZEROに出てたどっと。脳の可塑性に関する理論モデルの最前線!








 スーパープレゼンテイション:エド・ヨンさん

 パラサイトが脳をコントロール!これはごく自然な状態だと。