12月24日(金)クリスマス・イヴ。素晴らしき日本語の表現力。

 薄い雲のかかった白っぽい快晴!3.6℃~13.2℃、40%。7200歩。

 年賀状発送す。スーパーの千円お買物券の交換が二日前に過ぎてた。三之助トーフの消費期限も5日過ぎてて廃棄。ボーっと生きてて何か損した気分。ベランダ掃除とサッシのガラスの清掃ダン。うーん、こういうのは毎月やるべきだな。世の中が明るく見えます。

 

 クリスマスとは:

 今日は子だくさんのお父さんがプレゼントを買えなくて、苦しみますのさんざ苦労す。きっと君は来ない、一人きりのクリスマス・イヴ♪という歌が浮かんでくる。欧米ではクリスマス商戦が1年の最大消費期間で、CM合戦の様相を呈します。今年は物流が混乱しているからみんな苦労しているだろうな。そして正月は消費疲れでヒッソリと迎えます。

 

 日本語とは:

 日本語は論理的でないとか貶す向きもおりますが、感情などの表現力はグンバツであります。第一オノマトペ擬声語、擬態語)が豊富(5000以上)で、英語の10倍はあるとゆわれます。イライラとかドキドキとかダラダラとかボーッとするとかの擬態語の多さが際立ちます。

 動物の鳴き声はそんなに差がありませんが、こりは脳内があらかじめ先導するので、同じ動物でも言語によって泣き方がまったく異なるからおもすろい。英語では、犬はワンワン、猫はニャーニャーぢゃなくって別の変な鳴き声になりまふ。でもこりは文化依存でほんとにそー聞こえてるんでしょうね。

 とはいえ主語が無くたって、動詞が無くたって融通無碍に通じる極めてフレキシブルな日本語ネイティブに生まれてほんまにえがったっす♪「あ、雨だ」でIt rains.になるし、It is no use your beeing.とか、必ず動詞がいるってのも煩わしいですぅ。特にbe動詞なんて要らないと思うのは初めて英語を習うときです。Be careful!とか。

 日本語の融通無碍さはどんな言語も取り込んで文章を作れるところにも表れてます。そもそもの漢語からひらがなやカナやアルファベットなどなんでもOK。こんな言語は他にあるでしょうか?いやない。いやー自慢傲慢バカのうちっていうけど、おらが国自慢って気持ちがええですね♪ハレハレ

 

追記:英語は論理的とかいうけど「無が在る」みたいなおもすろ表現が多いよね?There was no one in the park.(公園にはno oneがいた)みたいな。