10月4日(土)読書一遍、意おのずから通ず?

 秋曇り。24℃〜25℃、54%と低め安定した気候。  お墓参りにゆってきた。野山はススキやヒガンバナがさかり也。





 積読とは:また溜まってきましたよっと。

 林真理子さんによれば、2時間で一気に読めない人は積読家だとか。一気に読破する力が無く、ちびちび読んでいると、必ず積読になるんだと。ふむ。

 そー言へば、最近とみに集中力が落ちてきたのを感じる。途中で他のことをやってしまうんです。細部に拘らず一気に読んでしまい、必要なら後で精読すればイイんじゃね?セミナーなんかで2時間くらいは集中して聴けるんですから、読書でできない訳はなーいっ!とにかく後戻りしないことが大切だっ!だって、コンサートを聴いてるときは、一期一会で聞き直さないよね?ふむふむ。  聞き流し、ならぬ読み流しが多読の極意かも。ん?





 お金と言葉:

 ・元々は紙とか音波とかで、あんまし価値が無い。
 ・人々のルールに関する合意(信用?)によって成り立つ。
 ・使用に際し、別のものと交換されることが目的で(品物や概念)、それ自体が目的として扱われることが(あまり)ない。
 ・紙とか音波とかの物理的なものに、何らかの意味が象徴的に与えられている。
 ・その象徴が意味を持つ地域なり人々の間においてのみ通用する。

 とは言え、火(道具)と並んで人類の三大発明品であることには、変わりがなーい♪すかす、道具つうのも、アリンコをほじくりだす木の枝から人工衛星原子力にまで発展したのは凄いなぁ!道具つう本質は変わりがないんだけどね。