遠方もやる白っぽい晴れ。22℃〜29℃、50%。
もう、楽してズルするのはやめだっ！自由が丘で自由に飲む、また楽しかるべし♪
自分だけ損するとの強迫観念で、自分だけ出し抜く醜さYO!
自然状態では万人の万人にたいする闘いになってしまうから、一部自然権を返上して国家に預けたとホッブスやロック、ルソーは社会契約説を唱えた。しかし日常の社会生活に於いても自己利益と集団的利益が相反する事態はたくさんあります。高速道路で渋滞中に側道を伝って先回りする人、列に並んでる人を追い越して先回りする人、そもそも列を作らないでわれ先に殺到する人々。
これらは民度つうか、生き方の基本ですね。動物たちは勿論われ先に優位を占めるって戦略だすな。でも前頭葉を発達させた人類は、もうちょっと先を見ます。今ここでは良くっても、みんなが争えば結局誰も満足でけないと。列に並ばなけりゃ先に利益を得られるが、みんながそーしたら返って効率が悪くなりまふ。これが中国の現状だす。誰も先を見ません。列なんてできません。われ先に今ここの利益を優先して、譲り合いません。
衣食足りて礼節を知る！かな？ しかし、これじゃ情けないよねぇ。武士は食わねど高楊枝？ これは恰好つけ杉。 自分だけ（自分たちだけ）良ければ、後は野となれ山となれ！つうのは、最後は自分たちの為にもならない、つうのが世の常。「公有地のパラドックス」つうのもあるでよ。自分のヒツジに公有地の草を全部食わせればウハウハ。でもその土地は２度と復活しません。
使用人を安くこき使って利益を上げるってのは、経営側からしたら合理的だす。でも、生産と需要のバランスからしたら幾ら低コストで生産しても、それを購入する消費者が貧乏なら買えません。誰がいつ賃上げをするのか？これも公共財の矛盾なーり！自分だけが儲けようとしても、国内だけではドンづまり。それで海外に市場を求めてもいつかはサチル（満杯になる）と。欲に負ければ自分も負ける！つうのがおしゃか様の２千年の知恵？？？ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ
