9月14日(日)真っ白な雲が眩しい休日

 
 ぷかぷか白い雲の夏晴れ。20℃〜28℃、56%と爽やか。ゴーヤ70本目を収穫。久しぶりにチャンプルーでも作るかな。



 陽気に誘いだされ全国からファーマーが集まる太陽のマフシェにゆってきた。ダダ茶豆を購入。決して安いわけではナインですが、無農薬と取れたての美味さを強調していた。さて今日のビールが楽しみだすなぁ♪





 湾岸は赤ちゃんがいっぱい:

 この辺を見てると赤ちゃんが多いなぁ!とか思いますが、日本全体では少子化が進んでる。地方の高齢化が際立ってるのかな?農林漁業は60歳以上のお年寄りが主体とか。もやしな青年たちが都会でそれを食べると。湾岸のキャナリーゼたちは出産ブームが起きてるとか。移動中にはリラックスして運びやすくする哺乳類特有の性質「輸送反応」ゆえか、おんぶや抱っこ、ベビーカーに乗ってる赤さんは大半が寝てますねぇ。寝る子は育つっと♪







 雑な人とは:

 雑な人、がさつな人について考えてたら、ふと太宰治の「グッドバイ」を思い出して青空文庫で読んでみた。おもすろい!「人は見かけが9割」とかいう本があったけど、このがさつな女性の造形や深しっ!黙っていればすっごい美人なんだけど、動作や発声が天衣無縫で異性に全く媚びない生き方。イイナイイナ♪ 肝心の太宰氏はこれを書いてる途中でグッバイしちゃったから、いわゆる一つの未完な作品、チョキチョキ。でも、これは後に高峰秀子主演で映画化されたってえから、そのガサツさ振りを是非見てみたいもんだ。つうよりか高峰秀子さんをイメージして小説を書いたのかもしれないね?