5月6(火)連休最後の日、恒例の復路混雑と海山の悲報

 早朝雨、のち概ね曇り。深夜の18℃から昼の12.6℃まで気温低下し、風が冷たい。


 概ね冬物は保管付きクリーニングに出してしまたので急に涼しくなるとコマル。と思ったら捨てようとおもてたユニクロの薄手ダウンがあったのを思い出した。これ幸い也。





 プチうんちくを仕入れる:

 つう訳でさかなクンさんのイヴェントに出かける。いつものように最前列はさかなクンの熱狂的なファンであるチビッ子たちで埋まる。さかなクンが大きな模造紙に魚の絵を描いていき、分かったところで手を挙げる早い者勝ち。すると線を描き始めた途端に「ハイハイ!」、「ハイハイ♪」とたくさんの手が上がる。もう百回以上来ているベテランの子供もいる。(ぼくは10回くらいかな。)

・ボラ:雑食で汚染に強い。群で泳ぐ。大きくなるとトドと呼ばれる。とどのつまりである。昔は高級魚。
・ヤドカリ:カニ類の原始形。海の掃除屋。殻にイソギンチャクを着けて天敵のタコから逃れる。
・カツオ:マグロと同じ科の高速遊泳魚。泳いでないとしむ。縞模様が特徴だが興奮したときしか出ない。
・マアナゴ:江戸前の高級魚。昼間は穴で寝ている。夜になると首だけ出して餌を取る。穴ごもりが由来。
ジンベイザメ:最大の魚類。大人しい。成体と同じ形の稚魚を百匹以上産む。名前はジンベイ模様から。
クサフグ:緑色をした江戸前のふぐ。産卵期は群になって海岸に打ち上げられる。
そー言へばアナゴもうなぎと同じように遠くマリアナ海溝まで行って産卵するんですぅ。戻って来たら旅疲れで穴に引き籠ります。ホギャ

 当たった子はさかなクンが描いた絵を、当たらなかった子はおまけを貰ってしやわせそう♪チビッコ博士がみんなお魚博士になれば、日本の漁業の未来は明るいな♪完全養殖!