5月5日(月)はやくも立夏、こどもの日

 概ね曇り、ときおり雨。17℃〜20℃。



 初期微動で飛び起き、来たどっと覚悟したら思ったほど大きくなくて良かった。でもエレベーターは止まっていた。人間一寸先は闇だ。





 時間の芸術とは:

 「音楽は記憶の芸術だっ!」とゆってるおっさんがいたな。つまり時間の芸術であるわけです。音の分解能は5msくらいですが人間がその音を認識した時はすでに過去の音、つまり音楽は記憶力により成り立っているんですぅ。人間の演奏はその都度すべて独特の偶有性に左右されますが、電子音楽アルゴリズムによって決まっているとすればそれは既に新規性を失い10回も聞けば飽きてしまうでしょう。既定の記憶の範囲に収まってしまうからです。ここに人が歌い奏でる音楽の優位性があると言へるです。か?ドーヤロ?

 光のゲージュツにも同じようなことが言へるんだらうか?




 もう既に7月の東京国際ブックフェアの案内が来ていた。ことしは筒井康隆の講演がある。直ちに申し込んだ。






 し、しまったあ〜〜〜!柏餅と菖蒲湯にかまけて本郷での哲学熟議をすっぽかしてしもた〜〜↓ショボーン