4月29日(火)昭和の日

 概ねうす曇り。16℃〜20℃。寿司弁当を買って公園でピクニック。イロエロな花の写真を撮る。ジャスミンの香りが漂ってきた午後。ゴーヤの土を再生しようと思うのだがやる気が起きない。どーも「思う」のと「やる気」は違うらしい。





 今年は平成26年です。昭和は遠くなりにけり。






 えーと、ちょっつ人口を調べてみた:

 平安時代は600万人前後、鎌倉時代にちょっと増えて800万人、江戸時代初期にようやく1200万人、太平の江戸中期には3000万人を超え、幕末は3300万人に至る。そして明治の産業革命を経て産めよ増やせよの大戦が終わった1945年には7200万人、更にこの急速増加傾向は2004年の12、800万人のピークまで続き、今は人口減少局面となり2050年には1億人を切るとゆわれてまする。そして2100年には5000万人±1000万人と見積もられほぼ明治初期の適正化が図られると。

 1900年から2100年の200年間で日本の人口は倍増/半減つう激動をたどるわけですね。すかす源平合戦のころは横浜市川崎市くらいの人口が日本全国に散在していたのですから、ちょっと村を離れれば狐に化かされるくらいに人々が疎らに住んでたんすねィ。「やーやー遠からん者は音に聞け!近くば寄って目にも見よ!我こそは玉虫権太左衛門なーり!」なんてのどかな時代だったんすねぇ♪今じゃミサイル1発で全滅だわ。おとろしい世の中になったもんじゃい!


 しかしてこの人口変動の原因は何かっつうと人々がやることやってれば赤ちゃんは生まれるんだから、むかしは乳幼児の高死亡率(原因はイロエロ)で、その後食糧事情が好転し人口漸増すると。産業革命後は食糧、エネルギーや医療、衛生環境などの諸要因で急増し、今は人大杉でようやく歯止めが掛かったと。これ(少子化傾向)はひょっとして正しい道のりではアルマイト?でも子供が作業の手助けになってたり親の面倒を見る福祉の担い手になってるとこではまだまだ増え続けるでしょう。(つう理路だと、日本でも小さい子を丁稚で働かせたり公の福祉をやめれば子供が増えるんだろうか?アヤヤ)