1月25日(土)スポーツにルールは必要だっ!でもたまにはミスする審判がいてもイイ

 薄曇り時々晴れ。3℃〜11℃と思ったほど気温上がらず。雁が隊列を作って飛んでいかあ。

 チキンカレーマイルドとナンをお持ち帰り、インド人もびっくりするくらい旨かったぁ。







 「知覚の現象学」にトライ中:メルロくん

 哲学を頭脳肥大症(デカルト・カント)から身体に取り戻したのがメルロ君さん。(そー言へばマー君さんの活躍が期待されますねぇ) 

 本質存在(〜である)から現実存在(〜がある)へのシフト。走れメルロ!学問的な抽象化から今ここにある個別の存在への回帰。言うなれば、幅の無い理想的な直線へ漸近すべく現実の少しギザギザな直線から始めよう!ってことかな?どっちから始めるかの違いだす。でもかだらから遊離したこころなんてナインだから神が死んだ現代では、こっちの方が力を持つのはある意味ミエミエの流れかも。

 身体と機械(ロボット)との一番大きな違いは何か?・・・それは柔らかさでしょうか。あと硬直性を破る「ゆらぎ」とか。最先端のロボットには身体のこの特徴も盛り込んでるから、今では必ずしも正しくありまへんが。機械でも組織でもガチガチにタイトコントロールしてるのは壊れやすいですぅ(ソ連は壊れたけど北はどーかな?)。今現在の環境にピッタシとフィットしてるよりか、多少ゆるくても柔らかく自然に動けるようにしておいた方が環境変動に対して適応的。でもほんのチョット方向性を指示する位で最適なコントロールができまふよ♪

 ルールがルールがとか言い張るのは膠着化した無機質的なコントロールで怖いですぅ。(ふむ、最近カタカナが多くなったのは世の(日本の)風潮に合わせている為なんれすぅ。あと50年もしたら今の漢字くらいにジャパングリッシュが普通に日本語に組み込まれているかもね?ぷぷぷぷぷ)