1月8日(水)今の時代、何をやったら一番軽蔑されるんでしょうかっ?

 うす晴れ、夕刻から弱雨。今年の初湿り。4℃〜12℃。週末から日本にも寒波が来るとか。ブルブル  そう言えば24節気カレンダーを掛け忘れてたら小寒(1/5)が既に過ぎてた。





 
 「永遠のゼロ」感想:

 最近昭和前半の懐古映画が流行っているような気がする。次は「小さいお家」を見に行こう。

今の時代で嫌悪され軽蔑されるようなものの中から真実は立ち上がってくるのかな?なぜなら大勢順応者はそれらに反して空気に呼応しますから。卑怯で臆病なものが真の勇者であるとは何たる裏腹かっ!泣けたっ!「永遠のゼロ」 

 でも何なのだろうな現代の頸木って? 自由? 人権? 民主主義? 市場主義? 差別? 周りから軽蔑されても失いたくないもの。守るべき弱者をなにがなんでも守る事。子供、老人、シングルマザー、ニート、ホームレスに対する自己責任主義者への抗議こそが大切なのかなぁ?今ここで一番威張っている人はだれかっ。勇気を持つため、弱者を守る為、信念を維持する為、その為には人に負けない技能を磨かねばっ!

 そもそも人間を大切にしない国を守る価値があるのかっ!9死1生と10死0生との間には無限に深い谷がある。





 ホントに人間にでけるのか?

 最近「捨身飼虎」つうのを良く考える。いや宗教なんて無縁なんすが人間って一体そんな心境になれるのかどーかってことです。「心の欲する所に従いても矩(のり)を踰(こ)えず」よりも極めて難しい課題だと思うわけです。しかし人間が言葉にできたということは、既にできるってことなんだろうなぁ。想像の範囲内ならいつかは実現するかもね。







 現実とは:

 そもそも小説とは創作である。ってことは現実には無いことでも人間は感動でけるってことだ。つうことはUFOでも幽霊でも神様でもいいってことだ。人間の想像の範疇に在ることは脳内現実であーる♪