12月18日(水)年賀状の図案を考えつつ文について調べてミタ

 寒曇り、夕刻から寒雨。夜半には雪になるかも。6℃〜8℃。北風が身に染みる。ブルブル


 ようやく年賀状作成に取り掛かる。まず図柄で難航。「午」と言ふ一字だけにしちゃおうかな?biglobeで検索したら1000もの図柄があって迷いまくり。早々にちかれたぁ。



 駄文書きの哀愁:ライターとは

 これまでの社会生活で一番ありがたい上司ってのは、あれこれ口出しせずに任せてくれた人ですね。それで苦境に陥ったら助けてくれるし、最後は責任まで取ってくれる。まさに生涯の恩人だすなぁ。最低なのは、この真逆。今思い出してもむかむかしまふ。で、自分はそのような上司になれたのかってえと、些か心もとなし。あんまし助言はでけなかったが、責任は取ったのだから半分はよしとしようじあないか。慙愧は多いですが、チームで世界一に挑戦して何度かはそれを実現したんだからイイ方ぢゃないんかな。



 つうようなのをエッセイと言ひまふ。つまり自分語り。コラムっつうのはもう少し対象寄りで客観的かつ職人的に語りまふ。そのコンテンツの結果として自己表出することはありえまふが。 最近の広告業界ではポエムつうのが流行ってまふが、「生涯の語り場、心の交差点@大学」とか「緑の溢れる癒しの森、家族を育む埴生の宿@マンション」とか大学案内ポエムやマンションポエムの花盛り。一方、記事(ニュース)ってのは事実だけを5W1Hで何の修飾もせず淡々と語るのが吉、文として味がでたらダメダメよー!



 ライターと言っても料理法を凌ぎとするコラムニストと、食材に生活を掛けるルポライターの違いはありまふ。どっちが得意かは人それぞれ。築地にだって目利きの卸しから高級料亭まで様々。でも時折食材が不足して偽装に走るのはライターもおんなじ。ハレハレ  つうのがわが愛するタコ足野郎の吹きまくりでして、一脈の哀愁とともに噛めば噛むほど味が出ると。イロエロと調べて書くと味はでまへん。いっぺん投げ出して、自分の頭の中にあることだけで呻吟しながら書いたものは味がでるんだと。納得♪



 でも、一介のブログ汚しには味も糞もねーわな。ぷっぷのプッ!  ふむふむ、糞、ゲロ、唾は内に在りては価値あれども、一端外へいずれば汚物と化す!これ内外の不思議なり???




 つまり漏れたちは外に出た糞を読んでるのかよっと。ここまで言い切っちゃうと身も蓋もありまへんよね。タハハハハハハハ