11月1日(金) 少し気の抜けた夕べ もう霜月 「生命とは」

 秋晴れ。14℃〜20℃。天高く爽やか。なんか今年は3連休が多いですぅ。また釣りにでも行くかな♪

 漏れはどんくらい時間を無駄にしてきたのかっ!つう悔やみは毛頭ごぜーません。念のため♪





 生命とはなんぞや:

 そりはオープンネスとしか言えねーわな♪ どがいしてもある範疇に収まらないのが生命。つうこたー、今後は地球(グローバル)を飛び越えて太陽系へ、更に銀河系へ、全宇宙へと拡大して行く可能性だけはあるってこった。

 つうこたー。可能性が生命ってことか?   ふむふむ。  可能性が無くなるってことは死んだ状態だから、そーとも言へるかも。

 人間は言語を獲得して自己の範疇から飛び出した。人と社会を巻き込んだレボリューションが可能となった。いわゆるミームつうやつだ。これで社会が形成され文化文明が創出された。雲の巣や鳥の巣とは一味違った社会的な遺伝子。

 はてさて、その現状がこんなんやったら世界はどーなるんでっしゃろ?霊魂は天上から降りてくるって神話を採用しない物理主義に立てば、この世の振る舞いは全て(分かってはいませんが)ある法則に則ってるってことだす。

 つまり意識も天体の運行も宇宙の創世と終末もすべて物理学の範疇。だから生命現象も何時でも何処でも普遍的な現象で在り得るってな単純化?嗚呼!千億の脳細胞の千兆を超えるネットワークのどこに意識は在るんだえ?

 放り出された目的不在者の居所は何処に?→ 「アッフォー!そんなこと考えるなよー!」と言ふ木霊あり。タハハ








 ベランダで植物を育てて一番イイことは、いくら目を逸らせようとしても生命の栄枯盛衰を間近で見せつけられることですね。種をまいて、芽が出て、成長して、花を咲かせ、モリモリに生を謳歌して、実を種を付け、やがて枯れ果てて行くっつう、単細胞生物以外の全ての生命に共通するサイクルを実感させてくれることでやんすよ。明日はゴーヤ棚に引導を渡すっ!