9月21日(土)ふと、過去を振り返って反省するなり

 快晴。21℃〜29℃。蒸し暑くはないですが、歩いていると汗が滲む。今宵は立待月。




 本郷台地を探索。弥生遺跡から根津神社漱石、鴎外、露伴など文豪ゆかりの地を巡り池之端で食事。1万3千6百歩。坂が多くハイキングなコースだすぅ。古代の海岸段丘を思い描きながら歩くのも一興♪





 苛めの普遍性について:

 最近また体罰が発覚して騒がれています。あってはならないことが継続するには、何か普遍的な原因がある筈?そもそも集団ができるのは寄り集まるからである、とかトートロジー的なことを行って見るテスト。集団や組織とは同質化を志向し異質を排除すると言う本質を含んでいる訳です。しかも日本のような定住民族は同調圧力がかなーり強くなりがちですぅ。いわゆる「空気を読む」体質。その同調・共感の空気に「水を注す」行為を咎めることに、集団員はあんまし罪悪感を感じないのです。いや、集団の正義であるとさえ思っているかも。それがそもそもの苛めの本質なのではないんかな?小学校の仲間外れから体育会系の体罰、企業や官庁など大組織でのパワハラ。軍隊などは異端者を排除する典型で、またそれをしないと負けてしまいマスカラ、どこの軍隊でも苛めは発生します。

 つう考察から導かれる対策は、例え苛めが原理的に無くならないとしても、それを少しでも緩和すべく継続的な努力が必要で、まずは常に関心を持つこと、寛容な態度で異端と共存できるような仕組みを組み込むこと。自分たちだけが正義ではないと常に振り返ること。他者にたいするイライラをできるだけ前向きに転化すること。う〜む、どれも難しそうだなぁ。苛めがちっとも無くならないわけだ。タハハハ




 それでなくても日本は、障害を持った人や個性(癖?)を持った人が表に出にくい社会ですからねぇ。職場の旅行や懇親会、運動会にでれない人にすら冷たい視線を浴びせます。まづ、その辺から改める必要がありそうだすぅ。ジャン






 あっちゃ〜:じぇじぇじぇじぇ

 もう7年間も殆ど毎日書いてると、時折り確か前にも書いたかなあ?なんて疑問がわき起こって検索してしまうんすよ。けふは「本郷」。それで検索してもエントリはずら〜〜〜っと出てくる。全エントリは365x7≒2500以上はありますからねぇ。それで順に流して読むとですねぇ、だんだん頭が悪くなってるのが歴然として来るんす。ショボーン