9月16日(月)敬老の日に台風の直撃

 台風が接近し、だんだん風雨が強くなってきたので、ゴーヤ棚を倒して紐で柱に縛りつけた。それでももわもわと強風に揺れてます。がむばってほすいのだっ。




 ものの本質とは修飾を取り去った時に見えてくる:

 例えば、美味しそうなアイスクリームが溶けて液体になったとしよう。それはただの不味い甘い水です。また例えばコップのビールが一晩経ってみると、それは気が抜けて温くなっただたの苦い水であーる。両方とも如何にも健康に悪そうな飲み物ではないか。冷たさで食感を誤魔化すのは、食の本質を押し隠し、食べ過ぎたり飲みすぎたりさせるのだっ!






 これまでに経験のないような大雨:

 主語のない日本語の典型。数十年に1度の大雨と言ってるのもあるから、40歳以上の人には経験があるのかも知れんなあ。つうことは高齢化したほとんどの日本人には経験があると言ふことでわ?とか揚げ足を取ってみた。でも京都や福井の人にとっては初めての経験かも知れません。テレビで洪水の中継をやってます。被害が少ないといいですね。伊勢湾台風と同じようなコース?







 語感:
 キャベツ野郎!とスカンク野郎!ではどっちが嫌でしょうかっ?
 剥いても剥いても芯のないネギ頭!とかラッキョウ野郎!も嫌だな。


 スカンクは天才か? 
 ある知覚を狙い撃ちして麻痺させる戦略は抜群ですが、嗅覚の鈍い天敵はいそうですね。そー言へば深海生物は視覚が敏感ですから発光物質で目眩ましするのもいそうです。味覚はどーだろ?自分の肉をうーんと不味くするとか。山嵐なんかは触覚で身を守ってるのかな?いや〜、生物っておもすろいですねぇ。











 嵐の後:

 夕焼けがきれいですぅ。富士山も見えますぅ。ゴーヤも良く耐えたっ、感動したっ!ゴーヤ棚を元に戻しますた。ちょっつ歪んでしまったかな?何しろ10本の梁を使った芸術品ですからねえ。設計図も書いてるの。来年も作れるようにね。プ  残り少ないゴーヤを使ってチャンプルとツナサラダを作りました。旨し旨し♪