7月13日(土)今日は午前中に髪床へ行っただけでクーラーの部屋に逼塞してまふ

 うす晴れのちうす曇り。28℃〜33℃。夕方から弱雨の予報もあり。ワイルド・ストロベリーの実が生りました。花もピンクで可愛らしい。runでドンドン伸びていくからもう植木鉢6つにまたがってまふ。




 経済生噛り:
 チョムスキーの見解ですと、もともと市場主義で民間の活力重視だと言っても、経済成長を主導するイノベーションの大半は公共部門(政府、宇宙開発、軍事など)の成果が民間に移転されただけであると。だから資本主義とか社会主義とかの分け方は最早意味なーし!なんだと。金融部門だけは純粋民間だが、ここも10年ごとの危機で金融破たん→政府救済の繰り返し。いずれも政府の介入は避けられない。自由に放置しておいたら、「負の外部性(見えないところにコストを付け回す)」で社会コストが増大すると。自動車売買の例だと売る方と買う方は両方ともハッピーに見えるが、見えないところで、・交通渋滞の負荷、・空気汚染の負荷、・石油価格上昇の負荷・・などを少しづつ社会に押し付け、それが集まると破壊的リスクになると。つまり市場原理においても規制は避けられないんだと。かなーり極端な見解ではありまふが、一理ありと認むなり。ホムホム



 放送大学で初級経済学を見てたら、総需要とGDPの45度線からの解離が経済の減速をもたらすから有効需要の創出が経済成長の鍵になるんだと。この資源難の現代でわざわざ需要なんて掻き起さなくてもイイのにね?なんて思いますが、経済やってる人には金科玉条なんでしょうね。見方の違いっつうよりも、どの辺に価値観を置くのかの違いが大きいのかな?人為的な調整も歪が大きいし、自然に放置して神の手に委ねれば過剰競争になるし、経済の世界も正解っつうのはなさそうですねィ。タハハ





「独創的なヒット商品は9回外れても10回目に当てれば十分お釣りがくる」(日経ビジネス語録)
 これってギャンブルにハマって大穴狙ってるおやじの言い分じゃね?もしかして。通常はいくらやっても当たりません。お金が尽きるまで当たりません。プフッ







 これ、猛暑祈願
 創作だったとしたら書き手は天災。いかにもありそうなことではないか。でもこないだ銀座で飲んだ原子力ムラの中堅はおんなしようなことをゆーとった。福島原発の被害を過小評価するのは、意識志向性の習いとしても、ホントに原発稼働が日本のためだ(目的)とココロから信じていて、その為の手段は択ばないっつうふいんき(なぜか変換でけない)だったぜィ。どっちもどっちも思い込みの世界だすなぁ。トホホ