12月18日(火)更に忘年会は続くなり

 うす曇り後うす晴れ後うす曇り。気温8℃〜15℃とやや暖かい。
今日は川崎方面にて忘年会。約10名で、70代のロートルから30代の新進気鋭まで幅広し。(約っつうのは、途中から来たり途中で居なくなったのを平均して。)選挙結果を反映して右のしと7割、左のしと3割といふのも世の柵たり。


 つうことでちょと数字を総括:年代別投票率は未だうpなーし。
 まずジミンの獲得議席:2012年294名(選挙区237+比例57)、2009年119名(選挙区64+比例55名)、2005年296名(選挙区219+比例77)つう数字がありまふ。この中で比例に着目すると投票率59.32%と戦後最低で今回は6017万人の投票でジミンは27.6%の1662万票を獲得し57名当選。前回のミンスが大勝ジミンが大敗した2009年でもジミンは比例で1881万票(得票率26.7%)も獲得してたんすね。あんまし変わらない?変わったのは小選挙区の当選者数だけなんすよ。つまりこれが風の変化率を表わす衆議院選挙の実態だす。イイかワルイかは価値観依存です。風の変化率を敏感に感じさせるか、投票の実態を反映させるのか?
 一方ミンスは、今回2012年では57名(選挙区27名+比例30名)にとどまった。比例では前回の2984万人の投票から今回は1/3以下の962万名まで凋落しますた。これは維新の54名(選挙区14名+比例40名)の比例投票者1226万名にも大幅に負けてます。みんなの党だって524万票は取ってるんだからなぁ♪
 つうことで今回の総選挙はミンスの自滅が原因で、ジミンにはそれほど功績はなーい!維新やみんなはそれなりに隙間を突いて拡大した、イデオロギー政党は凋落(含む未来)ってな構図ではないのかと。でも自然界とのアナロジーで言へば、試行錯誤は世の習い。大きく振れるか、小さく振れるかは制度の問題ってことになるのかなぁ。これはもう好き好きですからねィ。オザーさんもイノセさんも人相が悪いのは変わりがないと。タハハハ