12月17日(金)ぐだぐだ書いてたら、自らを茹で蛙と認める破目に

 こにゃにゃちわ。快晴。でも空気が乾いてて喉には過酷。
風が無いから気温ほどさぶくない。風邪はすこし快方に向う。








 ま、今年の議会論戦を見てると:ユー エイン ナッチン
バラ ハウンドッグ♪ クラッキン オール ザ タイム♪
つう一言だすねぇ。かの大勲位も「野党の仕事は何が何でも
政権を倒す事。但し、左手には与党に勝る政策がないと遺憾
。」とのたもうたぞよ。吠えただけではダメダメYO〜!
政治の低レベル化が一段と昂進した1年ですた。
一言で切断すると:ミンス政権担当能力な〜し、ジミンは
政策面でのツッコミな〜し!かなかな?






 これだけ低レベルが続くと、これはもうシステム的な欠陥
としか思えまへんね。国会やビーテレで吠えるだけの売名議
員が当選するのは小選挙区の劇場型選挙でチルドレンばっかに
なってきたからかもね。ソーリからして政策力も発信力も仮
免レベルだと自白してたからなあ。メディアも売れてナンボ
マッチポンプで煽るだけ。知性の欠けらも感じれ魔へん。








 ミンス政権に当初はキンチョーしてた霞ヶ関カンリョーも、
オザーさん追い落としに成功してから後のグータラ・ミンス
をすっかり舐め切って、サボるは脅すは影で操るはでスッカ
リ元の木阿弥。排除の論理でオザー一派の居ないミンスなど
屁とも思わんゴーマンさ。ハレハレ  仕分けもアホやったけど、
その骨抜き振りはもっとアフォや。あかんあかんわ。
(某財務省幹部のウラ話:ホンネを言えば、トロイカだった
らヤバかった。片肺になってみんなニッコリ。「暫らくお静
かに願いたい。」の一言が官僚の息を吹き返させた。)だと。





 で2閣僚問責後の政局は?4ケース:
1.仙石一派を切る
2.そのまま茹で蛙状態
3.中央突破して解散
4.大連立
下の三つは仙石温存だから、今は小沢招致一点張りで騒いで
るだけ。でも審議ボイコットしても困るのは野党だから一種
のチキンゲームれすね。オザーさんも国会で説明するのは
吝かじゃねえけど、このままぐだぐだ引っ張られてアブハチ
とらずよりか最後の予算成立と心中するつもりなんぢゃねえ
の仮名?分らんけど。今の執行部の対応は幼稚杉。






 勿論、仙石は内閣改造があっても法務大臣に居座ってオザー
切りに動きたいんだろうけど、年明けの通常国会までが山場
でしょうかね?夏にはオザーさんが無罪になっちゃうと、息
を吹き返しちゃうからね。ここが正念場、どんな手を使って
も息の根止めちゃる!と眼が据わってる。恐いですぅ。






 しかし幾ら自爆型の方でも小泉さんくらいの覚悟が無けり
ゃ、おいそれと解散は打てんわな。ワンフレーズポリティクスの鋭い
切れ込みのないカーンさんぢゃそもそも無理だしょ。
ナベツネが煽りまくってる大連立だって、選挙区の調整など
の細かい問題以前に、沈みかかった仙菅大和にボートを出す
アフォ政党はおらんわな。いや、アホな奴は多そうだから
オザー外しでミンスがしっちゃかめっちゃかになった時には
小連立はあるのかもしれんなあ。今後の支持率低下とともに
動きが加速するんだろうけど、ナイアガラに吸い込まれる
ように一寸先が全く見えない政局っつうもの面白いものかも
しれません。







 と、他人ごとのように眺めてるうちに日本は地盤沈下して
ゆくと。ああ、これぞわたしを含めて茹で蛙民族と言わずし
てなんというのぢゃあぁ〜〜〜!   ケロケロ♪ケロリン♪ケロ!








 悪口言ってると何故かカタカナが多くなるのはテレなのか?


















谷川俊太郎さんに「おならうた」という愉快な詩がある。
「いもくって ぶ
 くりくって ぼ
 すかして  へ
 ごめんよ  ば
 おふろで  ぽ
 こっそり  す
 あわてて  ぷ
 ふたりで  ぴょ」
豊かな「音色」は、詩人が母語の常識から解き放たれ、
心の耳で遊んだ産物だ。
      (天声人語より)


おならには ブー、スー、ピーの三種あり。中でもっとも
臭きは スー な〜り!       (地声妄語より)

















おおーっと。思い出したが、宇宙船の中で屁をひったら如何にせむ。出物腫れ物ところ嫌わずとわもーせ、想像するだにおとろしい。にほいの団塊は重力や対流が無いところでは、なかなか拡散しないのれすね。宇宙飛行士ゴクローさん♪ときたもんだあ。宇宙空間ではオドイーターが必須品目かもね。プッ